話が脱線したな
もとに戻そう
上田初美の穴熊・玉飛接近型の振り飛車
VS
里見香奈名人の銀冠・中盤米長玉
上田の左銀
雁木の銀から腰掛け銀
居角ラインより1つ筋違い並行ラインを
ななめ右上に向かって開拓して行く
「地の将棋」である
ななめに地を取っていく将棋である
しかも縦にも地を取っていくから勢力が集中する
そして これは
急戦矢倉に酷似している
米長流というより
中原流に近い
もっと さらに言えば
藤井システムにも近い
右桂を使わないという違いはあるが
高度経済成長期の日本の実体経済及び
株価チャートを連想させる
右肩上がり高度経済成長型将棋だ
1980年代的
レガノミクス
アベノミクス
「ハツミクス」
あるいはハツミクス経済型将棋と言ってもいいだろう