超レベルの高い本持って来たぞ
江戸時代の天才が作った詰将棋の本
じゃあ いちばん簡単なのから行こうか
と言ってもな 簡単なのでも30手ぐらいあるぞ
自力で解かせた 1問だけ
あとはピックアップして自分の家でやるように言った
実戦的でないものは並べて丸暗記させた
超手数の芸術的なものをいくつかやったがすぐに覚えた
しかし オレが驚いたのは そこじゃない
それは何か?
オレが連続で高速で読み上げた約800手の棋譜を
全て正確に一瞬にして指した
なぜこれが出来たのか?
目隠し将棋だ おそらく
いや それしかない
目隠し将棋を教え叩き込んだ爺さんて
いったいどんな人なんだろうか?