米長邦雄の構想が上回っていた
1)6二玉
相手を振り飛車にさせた
振り飛車は攻めてこないと言うこと
この時点でほぼ勝っていると言って良い
2)3四歩の保留
角交換はチャンスを与えるというレベルではなく確実に負ける
3)5七銀
鳥刺し風の銀の出だし
入玉狙い
コンピュータには詰める将棋の概念しかないのでは?
点数将棋の概念はないのではないか?
あったとしても 相入玉後であろう
4)四段金に価値なし
発想すらないだろう
コンピュータにとっては謎だろう
5)詰めは人間と大差ない
長手数の詰みとかは なかなか発生しない
したがって そんなに終盤を恐れる必要はない
6)持ち時間を長くすべし
持ち時間の短いのは読みが入ってないということだから
「将棋」というより「将棋ゲーム」だ
反射神経を頼りにしたテレビゲーム パソコンゲームに近くなる
まったく 同じとはいわないが
だから 時間の短い棋戦で負けても悲観することはない
ときどき男性プロが時間の短い棋戦で女流に負けるが
それといっしょ 悲観不要
7)米長邦雄の勘違い
コンピュータは機械じゃない
コンピュータは人間の集合体である
A級棋士より弱い人間の集合体
みんなで一生懸命チーム一丸となってがんばってる人間らしいヤツらなのだ