A級到達 4 スランプ脱出 | 表参道芸術大学 

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「東京自転車美人」スタートしました

ちょっと話しが戻るけど 中井さんと対戦した男性プロ棋士たち みんな やりにくそうにしてた

相手が女性だから 妙に意識してしまう だから負けた それもあるだろう

それと データに乏しい

中井さんて どういう将棋指すのか よくわからない それもあるな

ということは 「相手のデータが豊富にあれば どんなに強い相手でも勝てる」 そういうことだ


よく道場で相談受けることがある 

あの人には一回も勝ったことがないんですよ どうしたら勝てるようになりますか?

苦手な相手っているよね

そういうときどうするか ほとんどの人は「自分」が相手よりもっと強くなればいいんだ!っと言って

なにか勉強を始める

ところが それ自体が その発想が間違いなんだ

テーマが「自分」である限り変わりゃしないんだ

テーマは「相手」なんだ 「他人様」なんだ 「未知の存在と言う名の他人」それをテーマにすべきなんだ

あなたは「対戦相手」にどれほどの興味・関心がありますか?

あなたは「対戦相手」のことをどれくらい知ってますか?

あなたは「対戦相手」の癖についてどれくらいの質問に答えられますか?

1000項目の質問にスラスラと答えられますか?



アマチュアに負けたらどうしよう

女流棋士に負けたらどうしよう

そういう男性プロ棋士が数人いた

その先生たちにオレはいつも言ってた


「いいんですよ 負けても そんなことはどうでもいいんですよ 対局料を返還する必要もございません」


それよりもっと大事なことがある 大事な仕事がある それは


「順位戦で絶対勝つこと」


これを納得しない先生はひとりもいなかったね