僕の履歴書 将棋編追加 2 時代遅れの後手戦法 | 表参道芸術大学 

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「東京自転車美人」スタートしました

後手に残された望み・・・・ 「いきなり角交換」

これしか いまのところないね


まあ 一般のひとは知らないと思うけど 実は将棋ってヤツは「100%先手が勝つんだ!」

今回のような「相矢倉」だと特にそうだ

プロ棋士の間ではそんなの「常識」

だから 上位のプロ棋士は後手を持って「相矢倉」は絶対指さない

そういう時期もあったぐらいだからね


第70期将棋名人戦第3局 今回だけじゃなく後手の「角」を右に持ってって相手の飛車をけん制する指し方

「後手の常識」みたいに指されてるけど

そもそも この指し方自体が「負けを宣言」してんのと同じだ

なぜか?って 冷静に考えてみりゃわかる

後手の「角」と「桂」と「銀」が攻めに参加してないんだよ

参加してないだけじゃなく 「攻めの態勢」すら築けてない

「銀」は受け駒として3三の地点を補強してるから まだ良しとしよう

しかし「角」と「桂」においては「駒落ち」と同じだ

でも じゃあ なんでそんなことやるか?だけど

「カウンターの角成りで馬作って飛車いじめよう!」ってことだけど

そもそも この考え・コンセプトが「勘違い」だ

なぜなら 「飛車は攻め駒ではない!」からだ 「飛車は守備駒!」なのである

だから 仮に飛車が捕獲できたとしても もうその時点じゃ自玉が手遅れだ


じゃあ どうすればいいんですか?

「角」は「4二」か「5三」しかない

※「5三」に置くやり方は羽生さんの専売特許 これで佐藤さん2回負かされた 以前ブログに書いた

これは相手が端攻めを見せた場合のけん制+「9七」を狙った雀指し(すずめさし)両方を見据えている

しかし それでも五分じゃない 一手遅いわけだから

じゃあ その一手分どうするか?

「玉入城」の保留か「右金」囲いの保留ぐらいしかない 要するに低く構えるしかないだろう


てか そもそも 「相矢倉」なんかやってんじゃしょうがねえなって話しよ笑


とにかくねえ 時代遅れの将棋ばっかり指してちゃいかんな 名人戦なんだから

「相矢倉は純文学」ってむかしよく言ったけど いまは一般の素人しか胡麻化されちゃくんないよ