将棋プロの弱点 9 角 | 表参道芸術大学 

表参道芸術大学 

「東京自転車美人」スタートしました

将棋は大きく2つに大別される 角交換型と非角交換型 ”駒は前進させるべし ” この考え方は 角が交換されてないことが前提になっている 相矢倉 振り飛車VS居飛車など 昭和時代の将棋は非角交換型が主流であった だから ” 前進できぬ駒はなし ”という格言が生まれた しかし 最近 ここ5年ぐらいは角交換型が主流になった 前進させてはいけないんだ 動かした方が負け 特に ”歩 ” 江戸時代から何百年と指されているのに結論が出せないのは 角を交換した瞬間から概念(コンセプト)が180度がらりと変わるからである 飛車に対する概念が変わる 飛車は守備駒に変わる 歩を突いて 銀を交換して 敵陣を突破するという目標を持たなくなった瞬間から せいぜい 角(馬)にいじめられないようにしなければならないという存在になってしまうのだ 玉も居玉が一番安全という考えに向かっていく 駒組が終わった段階で角交換されるのが一番難しい 後戻りできないからだ 駒組にはやり直すという概念がない