僕の履歴書 学習塾講師編 1 教える方の責任 | 表参道芸術大学 

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「東京自転車美人」スタートしました

俺は特技を持っている これだけは誰にも負けない おそらく俺に勝てるヤツはひとりもいないだろうな 国内では それはなにか 算数・数学がまったくわからない人 苦手な人に やさしく教えること 得意だと言えるようにすること 好きだと言えるようにすること でもこの話は長くなりそうな気がしてきた 何回かに分けようか 本題に入る前に前置き 俺 小学4年生のとき そろばん塾に通ってた でも野球の方が好きだった そろばん塾おもしろくなかったなあ つまんなかった 入門 10級 9級 8級 7級までいったところで母親にやめると言ったときは そりゃあもう メッチャクチャにカンカンに怒られたよ なにひとつ いっちょまえにでけんで なんでんかんでん 途中で放り投げて メチャクチャ言われたけど7級でやめた 終了だよ そのころの学校の成績は学年で中ぐらいかな まあ とにかく好きじゃなかったのは間違いないと言える パッとしねえ感じだった 中学生のとき 家を引っ越しした そしてある進学塾に通ってた 塾長 宮崎先生 俺の人生で最初の師(親以外の)に出会った 宮崎先生の教え方は普通じゃない 数学中心主義だ 東大合格者も出したよ でもこの先生かわった人なんだよ たしか授業が90分2コマだったと思う 夕方18:00~21:00ぐらい 時間結構アバウトだったような 中間に10分だけトイレ休憩あり この宮崎塾長ねえ なかなか本題に入らないんだよ 授業に入らないんだよ 自己啓発の話しとか 塾終わって生徒が家でひとりになったとき どのようにすべきかとか いろいろ凄い話いっぱいあるんだけど この先生いつもいつも力説してたことがある ”生徒が勉強がわからないのは100%先生の責任だ! 一人残らず全ての生徒に責任はない! 生徒の責任は0だ! 先生の教え方がへたくそなだけ!”この宮崎先生から ”生徒本人の努力不足 ”などと言う言葉が出たことなど一度もない 発想すらなかった お陰様で俺は超頭の良い高校に入れた 国立の特殊な高校である 小学校のときパッとしない成績だった俺がね ただねえ この宮崎塾長は発言が結構斬新ていうか 過激て言うか 生徒からは神様的人気なんだけど 学校の先生たちを敵にまわしてたから しょっちゅういろいろ抗議をうけてた to be continued