僕の履歴書 将棋編 39 「絶体絶命」から始まる | 表参道芸術大学 

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将棋の格言  数多くあるなかで  僕が一番好きなのが  ”投了こそ最悪手”(あきらめて勝負を投げるのが一番悪い手)  ある解説会のときだったと思う  これを最初に言ったのがたしか淡路先生だと思う  淡路先生といえば 長手数の美学  あきらめ悪さNO.1の人ということ  でも340手指して勝つなんて  僕はある意味芸術だと思う  何言ってんだって言う人もいるかもしれないけど  でも羽生マジックっていうのもいっしょだろ  要するに”くそねばり”なわけじゃん  絶体絶命の局面  それは将棋の終わりを意味しない  そこからが本当の勝負の始まりなんだよ!