僕の履歴書 将棋編 21 あいつを将棋でへこましてくれ | 表参道芸術大学 

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「東京自転車美人」スタートしました

ホテル(超有名)での俺の仕事は食品の材料を運んだりする仕事で 

結構ヒマで一人待機室にいたら 

取締役の偉い人がいて(ホテル内でNO.2ぐらいの人) 

しょっちゅう俺んとこに遊びに来る 

その人が囲碁がメチャクチャ強くてアマ六段らしい 

でも将棋の方は全然知らないとのことで 

いつも囲碁の話を聞かせてもらってた 

囲碁は敵無しで相手がいないらしい 

もう一人偉い人がいてこの人はホテルでNO.3で 

この人もたしか取締役だった 

この人は囲碁三段 この人も囲碁しかできない 

将棋も一応知ってるけどぜんぜん強くない 

この人がある日俺に頼みごとがあると言う 

”副コック長がいてその人に将棋では誰もかなわないらしい 

で 仕事の面で物凄く厳しい人で 

がんこじじいってあだ名付けられて みんなから嫌われてるらしい 

いつも昼休みにだれかつかまえて将棋やるけど 

一度も負けたことがないとの事 

仕事に関してはこちら(取締役)側からも少し言いたい事があるが 

なかなか言えないらしい 

で 昼休みにその副コック長と将棋やって絶対勝って

副コック長をへこましてほしいとの事 

ただ万が一負けてもらったりすると困るとの事