僕の履歴書 将棋編 7 街の将棋道場に連れて行かれた | 表参道芸術大学 

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「東京自転車美人」スタートしました

”よし 出町にいくぞ!” 

 

”まだ宿題終わってない” 

 

”帰ってきてからやれ” 

 

強引に連れて行かされたところは将棋道場 ”出町将棋倶楽部” 

じいさんばあさん2人で経営してた  

ばあさんは将棋はできない 

隣の部屋で生け花の先生をしている 

実質的にはじいさんひとりで経営している 

じいさんの力はアマチュア二段の腕前  

 

”坊やはどれくらいで指すのかな?” 

 

”この子はだいたい5級ぐらいだとおもいます” 

 

”よし じゃー 1番やってみましょう”  

 

力にかなり差があったが

ハンディなしの(平手)で 1番教えて(対戦して)もらった  

ぜんぜんだめだったが形は作った格好になった

 

”菊池先生 この子はどうでしょうか?” 

 

”スジはいいね~”

 

 ”そうですか ありがとうございます 

毎週日曜日にきますのでよろしくお願いします” 

 

”お前も頭下げんかい”

 

おやじに手で頭をつかまれて

下げさせられた