どうも、右折した時に信号が変わって妙な場所に取り残されると不安です、
袋小路コウジです。
本日、春樹中毒 から、抜け出した。
2巻で約1100ページ。
読むのに、約1ヶ月かかった。
僕は小説を読む時、終盤にさしかかるにつれ、
残りのページが名残惜しくなるため、一旦、冷却期間を置く。
今回は1週間の冷却期間だった。
結末が怖いとか、そういうものではなく、
数日間虜にされていたものから脱却する時の一種の悲壮感が現れるのである。
まるで恋人が僕の手から離れる時のように。
冷却期間を置くと、冷静になるのかと言えば、実はそうでもない。
より一層、物語に心酔して、離れるのがイヤだと心で駄々をこねてしまうのだ。
でも、そういう感情が嫌いではない。
冷却期間に様々な事を考える。
時として、自分が主人公になる。
考えることが小説の一節のようになる。
「僕はカーテンを広げ、太陽の光を浴びた。」
何の変哲のない所作であるけれども、自分を違った角度から見ることができる。
冷却期間を経て、再度、物語に入り込み、
クライマックスを迎えることが、
小説を読む楽しみのひとつなのかもしれない。
※で、3巻目(BOOK3)はいつでるの?春樹さん?
あっ、角川春樹さんとちゃうよ、村上さんの方ね♪