どうも、青い稲妻が僕を攻める、ふふふふふふふふふふふ、グワッチュ、

袋小路コウジです。






またもや、バー薔薇 に向かった。

もう花はだいぶ散っているが、薔薇の香りが疲れた体を浄化してくれた。

今年はもう見納めだなと、心でつぶやいた。

もう5回行ったから、悔いはない。




その後、適当にドライブをした。

道中、ものすごい勢いの雨が車に体当たりしてくる。

前が全く見えない。

視界はゼロ。

今会いたい、すぐ会いたい、砂漠の真ん中で♪くらいZERO。

雷が鳴った。

そして、数秒後に閃光を放った。

空は一瞬で煌いて明るくなり、一瞬で泥のように暗くなった。


僕は信号待ちの時、色々考えた。

音と光の関係について。


ドラクエのラナルータという呪文について。


「はじまりはいつも雨」というASKAの歌について。


ドリフの雷様のいかりや長介のやる気のなさについて。




白バイが止まっていた。

こんな豪雨でスピードは出せない。

ライトを点けたが、あたりは闇でもなく光でもない鼠色の世界だった。

脇を見ると、「この下をしっかり見てください。下は田んぼです、

物を投げないでください」と看板に書かれてあった。

下を見た。

車に100円が落ちていた。






そして、家路に向かう途中雨は止み、

雷様は笑顔で去っていった。