どうも、chip star 食べ過ぎたら振り振られニキビがでてきました、

袋小路コウジです。




そろそろ春物でも買いに行こうかと店をのぞくと、

片隅に冬物が申し訳なさそうに置いてあった。

おそらく在庫処分品なのだろう。

恐ろしく安売りしていた。

カシミアのセーターが20,000円→10,000円→5,000円になっている。

どんどん半額になっていっている。

秋~冬に買った人からすれば、

同じ商品なのに何なんだと怒り散らすに違いない。

半額になっていくということは、これから先が楽しみだ。

5,000円→2,500円→1,750円→・・・

夏くらいには、109円になっているかもしれない。

缶ジュースより安いセーターである。

多少穴があいていたら、文句を言うと54円になる可能性もある。

しかし、真夏にいくら良い製品だからといって、

好んでカシミアセーターを買う人は少ない。




もちろん、同じ商品を買う時、安い方が良いに決まっている。

この世は物で溢れている。

一方で、ナイロンバックにブランド物のロゴさえあれば、

1桁高い商品でも好んで買う。

それは大変高価だが、シーズンが変わると、商品価値はもうほとんどない。




結局は自己満足なのだろう。

新品であろうと、中古であろうと、高かろうと、安かろうと、

自分がその品物を買うのにどれだけの価値を求めているか、それだけだ。

プライスカードをつけて歩くわけにもいかないのだ。




買い物は悩む。

時には過大な価値を求めてしまう。

しかし、その価値が合致すると、非常に楽しいものになる。




僕は何も買わずにあれこれ考えて、踵を返した。

あれ?春物は?

いいじゃないか、来年の今頃に春物を買えば♪

一番高い時に買って、いつも損している僕。