どうも、最後に愛は喝!、袋小路コウジです。




僕は声のデカい人が好きだ。




普段でも声がデカい人がいる。

僕もデカい方だが、もっとデカい人を知っている。

それは中学生のときの塾の英語の先生だった。

職業柄、数十人の生徒を前に講義をするため、

多少の声のデカさは分かる。

人は空間の広さに応じて、また人の数に応じて

声のボリュームを調節するものだ。


しかし、どうもおかしい。

どこかにマイクをつけているのか?

声が反響する。

先生の声は、選挙活動で声を潰した立候補者みたいだった。

約1時間、その声は持続する。




何度も言う。

めちゃくちゃ声がデカいのだ。

たまに雑談もするのだが、それもまたデカい。

その先生が隣の部屋で授業が行っているときは、

自分が受けている先生よりも、デカい。

だから、隣の部屋の雑談はすべて聞こえてしまい、

使い回しのネタは僕達はすでに知っている。

中学生相手に自分の恋話をするのだ、あのデカい声で。



その先生の口癖は、

考えないと、脳みそ腐っちゃうよ!」だった。

これをデカい声でいうもんだから、

本当に脳みそが腐っちゃうのかと錯覚する。




人が人をひきつけるものに声の強さがある。

その先生からデカい人になるためには、

いつでもデカい声を発するべきだということを学んだ。




僕は世界の中心で愛をデカく叫ぶ。

ちょっと、古かった。。


世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション