こんにちは、まさきです。
今日は、
筆者の主張を見抜いて、
現代文の内容一致問題で満点をとる方法
をご紹介します。
この方法を実践すると
点数が安定しないといわれている
現代文で安定して高得点
をとることができます。
したがって、受験本番でも
「現代文失敗したらどうしよ・・・」
という不安が一切なくなって、
受験本番で緊張することはないでしょう。
その結果、受験本番で
スーツを着た試験官が真剣な表情で
問題用紙を配っているときに、
周りを見渡すと、スーツ
を着た受験生たちが緊張しながら
その中であなたは
「いつもどおりやれば受かる!」
という自信を持っているので、
周りの受験生が緊張して
猫背になっているのに対して
あなたは余裕を持っていすに
しかし、この方法を実践しなければ
筆者の主張を
完璧に理解できていないので、
内容一致問題で選択肢を
2個にまで絞れるけど
そこからが合わせられない
ということになります。
その場合正答率は50%で、
その結果受験本番で
「今日の試験、現代文以外自信
あったけど受かってるかな・・・」
と思いながら帰宅し、
パソコンの前で解答速報と
自分の問題用紙を見比べたら
「やば、全然あってない…」
「2択の問題ことごとく間違えてる…」
「現代文3割しかないやん…」
「現代文以外結構できたのに…」
となってしまい、あなたは
パソコンの前で絶望することでしょう。
そして案の定、公務員試験に
滑ってしまったあなたは、
「あの問題の選択肢合ってたら
今頃警察・消防になっていたはずなのに…」
と、ずっと後悔することでしょう。
そうならないために
次の方法を実践してください。
その方法は
「逆説用語と断定」をみるです。
「逆説用語と断定」は
筆者の主張のかたまりなのです。
逆説用語とは次のような言葉です。
「しかし」「~だが」「にもかかわらず」
英語でも中国語でもどんな言語でも
「確かに~しかし~」など自分の論理を
有利に進めるために、
人は逆説の後に
自分の主張を持ってくることが多いです。
そして断定とは
「~である」「~なのだ」などです。
これらの言葉も筆者の主張です。
したがって、「逆説用語と断定」
を重点的に読むことで、文章の
内容把握を容易にすることができます。
それではステップ順に
紹介していきます
ステップ1
内容一致問題に目を通す
ステップ2
逆説用語をマークする
ステップ3
断定部分をマークする
ステップ3
内容一致問題と
「逆説用語と断定」を見比べる
受験が終わった後に
「警察・消防になりたかったな・・・」
と後悔しないように
現代文で安定して高得点
をとることが不可欠です!
そのために今すぐ
「逆説用語と断定は筆者の主張」
と10回声に出して覚えましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
不安や悩みがある人は
コメントやメッセージで
気軽にどうぞ!
では次回もお楽しみに!
現役消防士まさき