さて、深夜4:00前に男の子が誕生した

確か昼頃だったかな?

義母 義父 義理弟 旦那が初孫を見にやって来たのだった

旦那は2人兄弟の長男で旦那親からしたら初孫で内孫

そして義母は男の子が大好きで可愛くてしょうがないみたい

義父は跡取りができて喜んでいた

義父「男の子を産む嫁は宝だ」等色々言われた

息子のことをすごく可愛いがってくれるのは本当にありがたいことだ

旦那も男の子は嫌だと言ってはいたが

生まれた当日は

旦那「可愛い」「二重でよかった」「悪魔顔してる」←旦那からしたら悪気は全くない

私は(やっぱり生まれたら変わってくれるんだ)と安心した

それにやっと会えた我が子が可愛くて愛おしくてたまらない

頭の中は息子のことでいっぱいだった






私が出産した産婦人科は6日間の入院のためゆっくり身体を回復できたと思う。

産後2日目から母子同室だったことと完全母乳を目指していたため

頻回授乳は大変だったが我が子のためだ

と綺麗事を言ってみたが(決して思ってないわけではない)

慣れない寝不足生活

産後の傷口の痛み

脚がガクガクしてまともに歩けず

身体中が痛い

可愛くてしょうがない反面

身体的に辛かったのも事実





旦那の幼稚な発言は私をイライラさせるストレスの原因になっていた





生まれて数日、、、

まだ慣れないオムツ替えをしている時

旦那「くっせ〜なんで飯食ってないのにうんこすんの💢きったね~」

旦那「オムツなんか触れるわけないじゃん
うわっきったね〜」

生まれる前からオムツ替えとか沐浴とかは手伝って欲しいと伝えていた

その時も適当な返事だった気がする

そして生まれた途端これだ

まるで小学校低学年かのように

旦那「きったね〜」「くっせ〜」と言いまくる

自分の子供だよね?

なんなのその態度?

私の怒りは日に日に募っていった

私がトイレに行っている時も泣いてる息子をベッドに放置していた

私「抱っこしてあげてよ、泣いてるじゃん」

旦那「無理」




そしてとある日

鼻をほじった手を息子に咥えさせる旦那

今思えばガルガル期というやつだったのかもしれない

でもその時の私はあまりにも旦那の行動にイラついていた

こんな日々が続き退院する頃には

旦那のことが大嫌いになっていた

私(あたしがこの子を守らなきゃ)
    (旦那は役に立たない。やっぱり何もしないやつだ)

そして退院してからの壮絶な3ヶ月

その記録も綴っていこうと思う、、、つづく