妊娠発覚してから悪阻生活が始まり
当時働いていた職場は妊娠して辞めた
悪阻って個人差があるっていうし
なんせ未知の体験なので想像もつかなかったが
予想以上に辛くて1日がとてつもなく長く感じた
私の悪阻パターン
※食べられる物が日によって変わりその時食べられそうな物を食べないと気持ち悪くて辛い
※基本常に気持ち悪いのに吐けない
※吐き気が和らぐのは食べられると感じた物を食べている時だけ
※私の悪阻は二日酔いとかではなく
車酔いのめちゃくちゃハイパー酷いバージョン
とにかく辛い毎日だった
最初は「悪阻いつ終わる」「悪阻体験談」etc
起きている間はずっとベッドに横になり調べていたけど
酷くなると本当にスマホすら見れずひたすら耐えていた
食べられる物が日によって変わるため旦那に仕事帰りにこれ買ってきてとラインをすると
夫「頼み方がなっていないから買って行かない」「これは無理 」「疲れてる」etc
こっちが死にそうな時に何様ですか?
普通にラインして頼んでるのに頼み方って何?
気持ち悪い中怒りの感情で心がいっぱいになっていくのが分かった
そして旦那に
「頼み方ってどんなの?」
と聞いてみたら
「お仕事疲れてる中申し訳ございません。大変申し訳ないんだけど~買ってきてくれると助かる🙇♀️🙏」
的な。いやもっとビジネスチックだった気がするけど正確には忘れた
でもこんなこと普通にガチで言ってるこいつ頭やばいと本気で思った
悪阻中は食べられる物を早く食べたいのでなるべく早く帰って来て欲しい
それなのに
何駅も前からウォーキングがてら歩いて帰る
とか言って電車で帰ってくるより1時間半とか平気で遅く帰って来ていた。
早く帰って来てと言ってるのに自分のウォーキングを優先する旦那
そして微塵も悪いと思っていない
夫「何故俺が仕事終わりに毎回買って行かなければいけないのか」
夫「買う物細かく指定されても無理」
私「悪阻中は食べられる物が日によって変わるからしょうがないでしょ」
夫「職場の~さんは大きなお腹で働いている」
「~さんは辛そうにしていない」
私「悪阻は個人差があるからない人だっているし酷い人だっているのが分からないの?」
夫「うん、分からない」
この頃の私は怒りに支配されていたと思う
初めて義母に旦那の愚痴を言ったのもこの時だったなぁ(我慢の限界だった)
奥さまが悪阻中の旦那さまへアドバイス
とことん優しくしてあげて下さい