カケラ/湊かなえ
読み終えました〜
東京から福岡まで帰る飛行機の中で
なんか読む本はないかと入った
羽田空港内の本屋さん、
入口入ってすぐのところに
並んであるのを見つけました〜!
湊かなえさんと言えば
告白や贖罪、最近だと母性面白かったなあと
期待して購入

語り手がコロコロ変わるタイプで
話の中での脱線からの脱線もまた面白く
仕事の休憩時間中に
ちょうど1人分読み終わる感じで
飽きずにすらすらと楽しめた
でも読み終えてみると、どこかすっきりせず
あれこれって結局どういうことなのとか
私には読み取れずじまいな部分が多々あり
それが現実味があるってことなのか?
なんて思いながら、
さてこれは面白かったか、と考えると
私が好きなタイプではなかった
でもですね、
いじりっていうのは、
いじられた側に得がないと、
そう呼んじゃいけないの。
っていうフレーズにはハッとしました
あとは社会の評価や意見は
個人の内面やことの真相には
辿り着くことがないもんなんだろうな
なんて思いました。
得るものはあった小説だったのですが
なにぶん自分が感動やどんでん返し
ハラハラやドキドキするような
起伏の激しい小説を好むものですから
響かないように感じたんだと思います。
ぜひ一読あれ
