鋼の錬金術師FA 第58話「ひとばしら」 感想 | ぴよとGeroげろしよう(o・ω・o)

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あらすじ

フーとバッカニアの命がけの連携、そしてランファンやブリッグズ兵らの手助けで、ついにグリードはブラッドレイを城壁より叩き落とす事に成功する。リンは、フーを助けてくれたバッカニアの最後の頼みを聞き、グリードの力を借りてたった一人、中央兵へ猛攻を仕掛けた。その頃、無数の影の手に捕まれ真理の目の中へと引きずり込まれたエドは、アルやイズミらとともにお父様の間へと放り出される。

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ネタバレあり










*エドの目
エドの目のドアップ、キレイー
綺麗な金色をしてるよね。
目ん玉、グルグル動かして、目見開いて。
目だけでよく表現されてる。

国土錬成陣の発動を感じる人々。
色んな人たちを映していく。
ラースとグリードはそんなのお構いなしに戦いを続ける。

*ランファン
この子はなんて強いんだろう。
若のためとは言えど、オートメイルが重さに耐えきれず、血まで流して…。
フー爺がなくなったから余計に辛いだろうな。

*リン
ホントかわいそうすぎる。
不老不死を手に入れたと思ってたのに、フー爺を助けれないんだもんね…。
こんなリン初めて見たな。
こんなに悲しんでて、必死なリンは。
まもちゃん、演技ホントにうまい。
泣いてしまったよ。
あのBGMと皆の表情が、また憎い演出だよ。

「シンの人間は盟約を必ず守る」
まさに「グリリン」登場だね。
グリードの意思だけじゃなく、リンの意思も合わさってるから。

トンネル状になってるとこやから余計にすごいことになってるww
グリリンの攻撃と中央軍の大砲とで、ぐっちゃぐっちゃになって、爆発して、爆風で下が吹き飛ばされ。


*バッカニア
ここ、泣いてしまったなぁ。
ボロボロになった手で敬礼して、笑顔で逝ってしまうんだから。
あのブリッグズの空、きれかった。

アイキャッチのバッカニア、かっこいい!
ステキです。

*エドら
落ちてきたときのあのピンクの光はなんだろ?

お父様、怖い…。
気持ちわりい。
ホーさん、飲み込まれた。
あのお父様の腹の中にどうやって入ったんやろ?
ぎゅって折りたたまれてるんかなww

*ロイ
今回はかっこよく描かれてるw
睨みつけてるとこ、キュンってなる。

「中尉!!」
あの金歯やろう、やだー。
ロイを怒らせることばっかり。
中尉のことで必死。
痛いとこをついてくるよね。
ロイがかわいそう。

「分かった。」
中尉のアイコンタクトで決意。
ここで次週持ち越しとは。
原作、読んでないと、「まさかっ?!」ってなるよね。
でも、どっちにしろ、させられてしまうんだけどな。

*中尉
血しぶきがめっちゃとんでる。

「私はね。命令で死ねないことになってるのよ」
この言葉が好きだな。

もうちょい中尉の睨みがほしかった。
ただロイを見つめてただけって感じがした。
後、視線を横に向けたのは、スカーのことだと思うけど、何か分かりにくいなー。
ロイが扉を開くっていうのを思わせるためなのか…

次回はロイが…
その次がアルかなー。