やっと読み終わったー!!
ラスト200ページぐらいは一気読み。
ホンマにおもしろかった☆
そして
色んなことがあった。
旅に出たり
ケンカしたり
今まで分からなかったことが分かったり
色んな人が亡くなったり
ヴォルデモートに立ち向かっていったり
自分も
ハリーと一緒に考え、
ハリーと一緒に旅して
ハリーと一緒に闘ってきた
って感じ!!
旅はだらだら続いてたのがしんどかった。
目的ははっきりしてたけど、
そのための手段が分からなくて…。
そこからロンとのケンカ。
まさかロンが去ると思ってなかったから
かなりショックやった。
色々明らかになっていったけど、
一番の衝撃はやっぱり
スネイプの真実!
6巻読んでたときに
スネイプがいいやつって聞いて
はぁ?!
って感じやったけど
33章を読んでやっと分かった。
スネイプすごい☆
勇気あるすごいやつだよ。
そして一途。
最初から死にまくり。
色んな人が亡くなった。
大事な人も。
ハリーのために
闘って死んでくれたと思うと
辛かった。
でも、
皆がいるから
ハリーはヴォルデモートに
立ち向かっていけたと思う。
誰も犠牲にはなってほしくない。
その気持ちだけでも
ヴォルデモートに負けてない。
ハリーが確信もって進む場面。
立ち向かっていく場面。
本当に感動した。
自分もそんな勇気が必要だなと思った。
けどけど、残念だったのは最後。
なんかそっけなかったな。
印象が薄い…。
もっとなんかほしかったな。
伝えたかったのは
なんだったんだろうって感じがする。
自分で見つけろってことなのかな。
ただ『よかったね』だけで
終わったような感じだった。
惜しかったなぁー。
全部読み終わるまで長かった。
初めてハリーポッターを読んだのは
中学1年の頃。
もう9年ぐらいか。
ホンマ長かった。
でも楽しかった☆