顔面神経麻痺発症から早1カ月半が経過した。
現在の顔は…たぶん、おそらく、全く何も変化がない。
(たぶん6点くらい)
鏡を見るたびに悲しくもなるし、本当にこのままだったらどうしようとか、回復してくれるのか、とか、ネガティブな気持ちが顔を出す
そしてまた「いやいや、そんなことはない」←と自分を励ます毎日だ。
自分でやっていることの一つ、温熱シートを貼ることはいったん休止。
熱くて汗をかいてはがれてくる(笑)
ロイヒの塗るやつも、塗ったり塗らなかったり…。
これはお風呂に入る前にちゃんとふき取らないとピリピリして痛い。
いつもうっかりふき取るのを忘れてしまって、湯船に入ったとたんにヒェ~(涙)となる。
そして最近始めたこと(忘れないように覚書)
*湯船に入った時、顔も半分お湯につけて温める。
(鼻にお湯が入らないように注意!)
*耳をマッサージする。
これは適当なんだけど、指圧したり、もんだり、ひっぱったりしている(痛くない程度に)
◎頭と顔の血流が良くなるらしい。
でっ!
この耳のマッサージで気付いたことがある。
耳を顔側に倒した時、マヒがない方は痛くもなんともないのが、マヒがある方は耳の後ろの後頭部がツーンという感じに引っ張られる感覚がある。
少し痛みも感じる。
これは何だろう???????
一番最初に激痛を感じた場所と同じか、すごく近い場所のような気がする。
こういうのって誰に聞けばいいんだろう…
*頭をマッサージする。
おそらくちゃんとしたマッサージをすれば効果抜群なんだと思うけど、やってるうちに手が疲れて上げていられなくなるので適当に気持ちいいと思われる部分を押したりもんだりしている。
*肩こりを軽くするために腕を回す、腕をブラブラさせる、肩を上げたり下ろしたり、を気が付いたときにやる(忘れる日もある)
そして最近気づいた、というか前々から感じていたことなんだけど…闘病ブログやTwitter、Facebookを読んでいるとつらくなってくる自分がいる。
これは現実逃避の一種なんだろうか。。。
それと、自然治癒力を高めるためにやっていることが副産物を生んだ(笑)
血圧が毎日安定しているのだ。
なので降圧剤を減らした!
いかに今までダメな生活態度だったか思い知ることになった
で、好きなものを好きなように食べるというダイエッターの敵のようなスタイルを続けているけれど…体重は増えていない。
これもビックリ
→だからと言って、スナック菓子を爆食いしているとか、ケーキを一日中食べるとかではなくて、その時に体が(心が?)欲しているものを食べているという感じかな。
その中でも白米が多いかも(笑)
(今まで糖質制限だとか、夜は穀物は食べないとか、そんな生活を何年もしてきた)
炊き立ての白米に漬物(特に大根の味噌漬けが好き)とか、みそぴーとか、納豆、韓国のり、キムチ、辛いラー油とか、いわゆる「ご飯が進む」やつをお供にするのだけど、これってお腹よりも心が満足するみたい
ご飯も時々「もち麦」を混ぜるんだけど、割高な気がする。
食べること、寝ること、これが今のところしゃーわせなひと時である