いつぶりなのかもわからない、久々のブログ更新です。

あれ以来、悩むのをやめて、病気というのも忘れ、日々普通の毎日を過ごしていたのだが…

 

毎年受けている新潟市の健康診断で引っかかってしまい胃カメラ初体験しました(汗)

 

もともと胃腸が弱く、ストレスがたまるとすぐ痛くなるので何かある、というのはわかっていたけれど。

判定「G」などという結果と専門の先生に見せなさいというCDが送られてきて、今まで避けて通ってきた「胃カメラ」をやるはめに。

 

あのさ…、聴神経腫瘍っていうイヤ~な病気を神様から与えられて、この上他にも厄介な病気をくれるのかね、神様ってのは。。。

いやいや、そこまでイジワルじゃないでしょ、神様!

 

ってなわけで、意を決して臨んだわけです。

 

新潟が誇る総合病院と言えば「県立新潟市民病院」なのだけど、ここでずっと消化器科で活躍していたドクターが最近開業したクリニック、と聞いたらそこに行くしかないでしょと「米山クリニック」へ行きましたよ。

 

ドクターは優しい先生じゃないですガーン

何だろうな~~~

心に寄り添う、とかそういうドクターじゃないわ。

いろいろな検査をして的確な診断をします、という感じ。

職人みたいな感じ。

 

でもまぁ、痛くしないならどんなセンセでもいいです、腕が良ければいいです…と自分に言い聞かせて初!胃カメラ(鼻から)飲みましたよ…。

 

鼻にスプレーの麻酔して(2回)そのあとゼリー状の麻酔を鼻から注入して。

この時点で「ツバ」は飲み込むことが出来ません。

ぺっぺっとティッシュに出します。

 

診察台に横になり(聞こえない方の耳が下で良かったニコニコ)ドキドキしながらカメラ待ち。

 

ところが。

 

最初右側の鼻に入れようとしたけど入らない(涙)

ギュウッギュウッと無理やり突っ込まれるも入らない…。

このとき涙と鼻血でヒドイ顔だったと思う叫び

 

そして左の鼻に変えたらすんなりと挿入されました(痛くはなかった)

 

「オエッ!」もなくスルスルと入っていきましたよ。

 

その後がね…この怖いセンセが何も説明もなく「次はこうしますよ、あぁしますよ」とか説明でもすりゃいいのに何も言わないでいろいろやるのですよ。

おそらく胃を膨らましたりしてるんだけどこれが何だか切ないというか不快だったわ。

 

いろいろなことをして(後から聞いたら生検取ったと)無事に終了したけど、涙と鼻血で顔が…えーん

 

とにかく無事に終わった。

 

生検は「ピロリ菌」の疑い。

胃の中は十二指腸潰瘍で傷だらけ、そして慢性胃炎。

 

「重病」が隠れてなくて良かった、というのが本音だけど、胃カメラは口からよりも鼻が楽というのでがんばってみたけれど…できればもうやりたくないわあせる

やりたくないなら毎日健康的な生活して病気にならなきゃいい、ってことよね。

 

腫瘍は自分でコントロール出来ないけど、潰瘍はコントロール出来るんだからさ、と自分に言い聞かせ食生活を改めようと心に決めたのだった。

 

 

そしてここ1週間ほど後頭部(特に耳と耳の間あたり)の頭痛が治まらないことが気がかりで、またしてもいろいろ考えると(腫瘍が大きくなってるんだとか)不安に押しつぶされそうになる。

こういうストレスも十二指腸潰瘍の原因になるんだよね…。

 

だーかーらー考えるのいったんやめよう!って決めたのになー。

やっぱ弱いなぁ、自分。。。