7月4日(木)。仕事。


中日ドラゴンズの与田剛監督が
得点機に応援歌として歌う、
ピンクレディーの"サウスポー"の替え歌、
"お前が打たなきゃ誰が打つ"の
"お前に"
にクレーム‼️
何でも、目上の選手たちに向かって
大人に混じり、子供も一緒に
この声援を歌う事に教育上問題視とな。


いやよくわかんない。❓❓❓
意味は解る。
例えば、
*平田良介選手と1人のファンの少年が
対峙したとして、野球ボール⚾️にサインを
書いてもらう状況。


少年。(平田良介選手に向かって)
「おまえのサインこのボールに
書いてくんない?」


"お前が打たなきゃ誰が打つ"を一生懸命
唄い、応援している少年が

言います❓


憧れの野球選手にどーですか?
その辺は与田剛さんは自信持って
頂いて良いのではないでしょうか?


仮に"お前"❌なら"呼び捨て"も❌
なんじゃ。
目上に呼び捨て〜(笑)
そうゆう論理、成り立ってしまいます。






ここでかつて私が経験した
究極の逆パターンを記しておきます。


*5年半前の一般受験の末、
息子が縁あっての入学式!

大学の入学式司会者。
「入学式祝辞。塾長◯◯くん!」

私。心の中。
「えっ❓何何何❓この若い女性司会者❓
学長が塾長はいいとして、なんで"くん"ずけなの❓」

塾長。
「我が◯◯大学では、先生はおりません。(途中)

私。心の中。
「えっ❓(笑)先生じゃなくて教授❓」

塾長。続き
我が◯◯大学では先生と呼ぶのは
福沢諭吉先生に於いて、他に居りません。(途中)

私。心の中。
「えっ❓どーゆう事❓福沢諭吉って死んでるよね❓
隣の人、頷いてる。(笑)止まんないでも笑えない。」

塾長。続き
我が◯◯大学では学生を塾生と呼び!
卒業生は塾員と呼び!
更には教授、並びに指導する者には"君"を付け
て呼び、学内に於いては、半学半教の精神を
持って等しいのであります。」

私。心の中。
「なんなんだ❓教授に対し、塾をあげてのくん付け。
このルールといい。統一した設定といい。
コリン星⭐️❓

一応ファンでした。(笑)
つまり教授に対して"君呼ばわり"のススメ
なわけですが、
後日、息子に聞きました。
「教授に向かって、君ずけすんのか?」
息子は「そんな君付するわけないじゃん。
何々教授とか、何々さんだよ。」


案外、そんなもんです。
人って捻くれたくなるものです。(大笑)


与田様。"お前"がお嫌でしたら、
塾流で行きましょう。
"君付け"応援で宜しく。
でやってみますか?
塾生の様に逆に作用するでしょう。
厳かな応援になりますよ。
荘厳なるパイプオルガンでの球場応援は
如何ですか❓
選手・監督は神様に・・・
どうでしょうか❓