※カバー写真と内容は関係ありません。
10/2。
目覚めから肩こりや肩関節の痛みがある
枕が合っていないのだろうか。
バイタルは正常。廃液もいつも通り。
看護師さんとお試し退院の話が出た。外泊も前ほど規制がきつくないらしい。まあ、できたらいいなぁ・・・ぐらいの話。
朝食後から体調が悪い。節々が痛く、胃痛もある。
朝の訪室時、
「お腹・・・胃のあたりが痛い・・・熱、出るかも」
「え・・何やろ・・・」
その後、10:00に37.4℃ 11:20、38.5℃
昼の薬を早めに飲むも38℃ぐらいをウロウロ。
13:30 37.5℃ 14:00 37.7℃ 下がりそうで下がらない。
当然昼食は2~3口程度の摂取。
15:30 先生訪室。
「まだ下がってない。38.5℃まで上がった」
と伝えると
「そうか・・・予定通り明後日・・・いや明々後日、カメラするからね」
と退室。
17:30 入院担当の看護師さんがのぞきに来てくれた。体温は38.8℃また上昇。薬を服用するように促され、服用する。
夕食は8割摂取。
旦那が持ってきてくれていた葡萄は何とか食べきる。腹痛なし。
夜間の看護師さんから
「熱が出たって?」
と言われる。その時点でまだ37.3℃。なかなか下がりきらない 日中ほぼ寝ていたからかなかなか寝付けない
。ウトウトしては起きてしまう。あきらめて睡魔が襲ってくるまで起きてくることに。
そうするといつの間にか眠っていた。
10/3。
5時半起床。
あまり寝ていないが目覚めはよかった。
寝起きで37.3℃。部屋回り時に36.9℃。一応解熱かな? 朝の薬で完全解熱になるかと思う。
昨日の夕方、入院担当の彼女が来てくれた時
「今のパウチが合うようやったら、付け方とか練習して一旦帰る方向でって先生が言うてはったよ。いろいろ考えとってんみたい」
って言ってた。私も早く帰りたいのは山々
せめて10月中に帰りたい・・・かな。
朝の訪室。
「夜には下がった?」
「いえ、朝まで下がらなかったです」
「えっ・・・」
「朝の部屋回り時で36.9℃。今は薬も飲んだのでもうちょっと下がっているかと」
「そうか・・・お腹は?」
「痛みはなくなりました」
「よかった」
「はい」
今日の担当は2年生の彼女らしいけど、早い時間から主任さんが来られて
「シャワー・・・」
って。清拭してもらったあとだし明日でもいいかと思っていたら、パウチ部を覆う準備をして来られたので、慌ただしくシャワー浴へ。
二か月半ぶりのシャワー。
とにかく汚れが気になっていたところをしっかり泡立てたシャンプータオルで洗っていく。やっぱり気になっていたところは汚れがひどい
のんびりもしていられなかったので早々に上がり部屋へ戻る。
パウチ部の保護を外してもらい、一息ついた。
昼食後いつもよりのんびり過ごす。
2年生の彼女の3時の部屋回りは早い。
14:15には来てた。
5日のカメラについての確認をする
え~っと、朝より欠食・薬は服用・水分はOK。たぶん土曜日の昼から食事再開・・・かな?
夜勤の看護師さんはこまめな方で、何度も漏れがないか確認してくれる。
「0時ごろにも見せてくださいね」
って。前回の夜勤の時もそうだったなと思い出す。
真面目な彼女。
個性豊かな看護師さんや介護士さんに囲まれて、(私の中では)楽しい?入院生活なのだと思う