22日(大安・冬至)に、東京都港区に御座します、豊川稲荷東京別院へお礼参りに

行ってきました😊🙏

 

春まで勤めていた会社が、四谷だったこともあり、桜井識子さんからの情報から、興味を持ち通い始めた寺院です。

 

現職中は、毎月2~3回ほど、早朝(7時前後)にお参りしていました。

 

奥の院に上がり(今は、コロナ禍対策で、奥の院へは上がれません)、近くのコンビニで

購入した四合瓶の日本酒を奉納して、朝イチの僧侶のお経を聴かせてもらい、そのあと、

自分でも般若心経を唱えて、祈願をしていました。。。

 

奥の院のじゅうたんが、まだお掃除されていない時や、奥の院の外階段にゴミや落ち葉が

ある時は、取り除いたりもしていました。

 

そのあと、本堂での勤行も上がらせてもらい(ここも一般参拝者は今は上がれません)、

僧侶たちのお経、立ち振る舞いを見させてもらいました🙏

 

そんな、ダキニ真天様との過去話は、こちら↓

 

こちらでは、会社の業績向上のことより、個人的なことをお話することが多かったです。

 

 

おみくじでも、良いお言葉頂きながら、実際に少しずつ運気も向上、気が付いたら来年にも

ダキニ真天様へお話していた、私の願いが叶うことになりそうです😊

 

いつもは、年末、1日で数社、お礼参りをする一社として訪問していましたが、今年は、

お願い事の成就も、私の社会人生活も、ひとつの節目の年でもありましたので、ダキニ真天様

のみのお参りにしたいと、計画した次第です・・。

 

今回は、早朝でなく、10時過ぎにお参りとしました。

とても良いお天気に恵まれ、お日柄も良いせいか、平日にも拘らず、参拝者が次々と

みえられます。

 

いつものように、手水舎で手を清め、持参した塗香で、口とカラダを清め、ろうそく、

お線香をお供えたあと、今回のお参りの目的でもあることをするため、授与所へ向かいます。

 

実は、昨年から、年に一度、「千本幟」を納めています😊🙏

 

昨年は、春に納めました。

 

その時は、赤い幟を選択しましたが、今回は、白い幟にしようと決めてました。

 

祈願事、自分の住所、氏名は、自ら幟に記入します。

それも、毛筆で😱

 

昨年、初めてお願いする時、てっきり、係の人が、成り代わって、「きれいな文字」で、

記入してくれるものだと、気軽に申し込みました・・・。

 

係の方曰く、「ご自分で書かれたほうが、気持ちが入りますから・・。」

・・・はい、その通りですね😅

確かに、護摩木なども、自分で書きますね。。

 

しかし、その場で、ささっと、スラスラと毛筆で、しかも「布」に書ける自信がありません。。。

 

そんな経験もあり、今回は、多少練習してきたつもり(笑)

 

しかし、もう目の前で、係の人にじーっと見られて(いや、本当は見てないかも)いる状態で

書くのは、いつの間にか、手先が震えます~😂

 

まぁ、読めない字でも、ダキニ真天様には、通じますよね・・・。

 

祈願事は、「奉禮謝」。

祈願してきたことが、お陰様で叶うことが出来ました。。感謝いたします。。という意味ですね。

なので、ある意味、祈願ではありません。

 

ありがたいお礼の気持ちを伝えたいということをカタチにいたしました🙏✨

 

別途、申し込み用紙も記入しますので、翌日、僧侶がその内容に沿って祈祷してくれます。

それから、境内へ掲げていただけます。

この行為は、千日分の功徳がある・・・とか説明書きに書かれています・・・。

 

なんとか、書き上げ、係の方へお願いし、それから奥の院へ。

 

奥の院扉前の階段上お賽銭箱のところでは、小学生ぐらいのお子さん連れのお母様、

おふたりが正座して合掌してますので、今回は、下にあるお賽銭箱にお気持ちを入れ、

階段下で、宝号三唱、般若心経、ご真言七唱、宝号三唱・・・唱えさせてもらいました。。

 

祈願事は、ご真言のあと、念じています。…今回は、感謝の意ですね。

 

私が、般若心経を唱える前に、その親子は、いなくなり、そのタイミングで、11時の本堂での

御祈祷が始まり、奥の院まで、太鼓の音が聴こえてきました。

 

まさにその太鼓の音のリズムに合わせて、般若心経を唱えます🙏

 

お~、やっと、この早いリズムで、般若心経を唱えることが出来ましたー😄

 

家で、ダキニ真天様の御影守に向かって、唱えてた練習の成果が出てきました(笑)

 

もちろん、小声で唱えましが、このタイミングで、奥の院で手を合わせていたのは、私だけ。

 

ダキニ真天様は、本堂へ行かれているので、おそらく、奥の院では、眷属さんたちが代わりに聴いてくれていたと思います😊

 

「あ~、だから、奥の院の入り口まで登らず、階段下で手を合わせるようになったんだ。」

 

早朝のお参りでも、参拝者は、けっこういますが、今まで、必ず、階段を上がって、

コロナ禍では、奥の院扉前でお参りをしていました。早朝なので、本堂のご祈祷時間と

重なりません。。

 

その後、いつものルーティンで、境内へ祀られている神仏へご挨拶。

 

最後に、子宝観音様へお線香を供えて、ここでも般若心経を唱えます。

年末年始の準備で、テントが張られており、この観音様が隠れてしまっています。。

そのせいなのか、お参りする人が少なく、ここでも観音様とふたりっきり。。

この偶然も、ありがたい時間でした・・😊

 

無事、千本幟も納めることもでき、今年の感謝を伝えることが出来たお参りとなりました✨

 

・・・ただ、参拝していて、ちょっと気になることが・・・・。

 

ここは、京都などの寺院までではないですが、観光地化しており、初めてのお参りの方が

けっこう多いという感じです。

 

そのせいか、本堂前で、お参りする際、「二礼二拍手一礼」をされる方が、かなりいらっしゃいました・・・・。

 

順番で並ばれているので、前の参拝者が、二礼二拍手一礼をされると、それをマネして

同じようにされる方も見受けられました・・・。

 

えっと、ここは、寺院です。神社ではありません。。

ダキニ真天様も仏様です。

私は、合掌して一礼で、よいのではと思います。

(もちろん、もっと仏道的なご挨拶はあると思いますが・・。)

 

本堂だけでなく、三神殿など、他のお社でも、ここは、寺院が管理されている境内なので、

神道的なご挨拶は、いらないです。(これは、以前、僧侶へ確認しております。)

 

これから、参拝される方、はじめて行かれる方には、ご参考まで・・・。

 

 

さて~、「お礼参り」も、いよいよ佳境に入ります。。

次回は、30日に、まとめてのお参りツアーとなります😄

 

毎年年末恒例の5~7社を一気にお参り~🙏

そのご報告もしたいと思います✨

 

もちろん、早朝から活動し、人との接触を最小限。感染対策万全で行ってきます。

 

・・・それまで、少し時間がありますから、また「過去話」を少し、掲載してみますね😊

 

 

いつも、いつも、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます😊✨🌈