普通では、見えない世界が見えるという人、本当にいるのですね。
そう信じるようになったのが、8年ほど前です。
噂では、なんとなく耳に入っていたのですが、パート社員の方が「見える」人だと。
同僚から聞かされてたことがありました。
父が他界し、忌引き休暇から出社した時、普段、会話することのなかったそのパート(M
さん)社員から、声かけられ、「お供えのお水の器、小さいものですか?」と。
確かに、仏壇購入時に奨められて購入したおちょこを少し大きくした程度のものを
供えてました。「お父様が、普段使いくらいの大きさで供えてほしいと言ってます。」と言われました。
その後、色々と話しを聞くと、Mさんは、幼いころから、ちょっと違うところがあったそうです。
桜井識子さんではないですが、ご親戚にも感覚の鋭い方がいる話も聞きました。
また、すべての人に対して、「見える」というわけではなく、波長??が合う人については、
「見える」とか。。。
その後もMさんに話してない私の行動のその情景でも、父が見ていた(見守ってた)という報告をしてくれました。
私だけでなく、他の支店の社員が、顔出しに来た時、「あの方の後ろには、小さな仏様が、
ついて歩いている。」と私に、「こんな感じの仏様」だと絵を書いて見せてくれました。
あまり上手い絵ではありませんが、なんとなくお不動様のような絵。。
ある日、何気なくその社員に、毎年、お参りする神社仏閣とかあるかと尋ねてみたところ、
結婚してから毎年、目黒不動尊へお参りしているというのです。
彼の奥さんが身ごもった時も、彼の姿を見ただけで、「お子さんができたのでは??」と。
誰にもまだ話していないご懐妊したばかりの時に。。
そんなMさんが、ある日、「今日も、お父様が、椅子の背後に立たれてますよ。」と言われ、
「私から、『ありがとうって伝えて』と、にこやかに話されてます。」とも言うのです。
四十九日の法要は、早めに済ませましたが、その日がまさに四十九日にあたる日。
「服装もこの世のものでないような輝いた服装で。以前、お水のお話をした時とは違います。」
と説明してくれました。
私に、お世辞言っても、給与が上がるわけでもなく、しがらみのある関係ではないし、
葬儀など、精一杯取り仕切ったつもりでしたが、「これでよかったのだろうか。。」と、
私は自問自答していた時でした。。
そのタイミングで、父の声ではありませんが、「ありがとう」とにこやかにしていると聞き、
救われた気がします。
「見える」ということを話しても、気味悪がったり、変人扱いする人もいるかもしれません。
しかし、Mさんのことは、信用していたので、素直に言葉を受け入れていたので、Mさんも見たままのことを話してくれました。
その日、一日、私のカラダは、何か金色のオーラに包まれて輝いていたそうです。。
・・・ちなみに、Mさんの話によると、新宿新南口あたりに「妖怪」がいるようですよ(笑)
目を合わせたくない輩も季節によってちょこちょこ現れるようです。。
そのMさんが会社を辞められたあと、ネットで知ったのが、「桜井識子さん」です。
そんな背景から、桜井識子さんの言葉は、信じられることが多々あるのです。
そして「実践」した結果もいずれ、話したいと思います。。