人生やり直せるなら、
小学一年生からやり直したい。


いま、自由なあたしが存在するのは、


小学一年生から習い事に、
束縛されてたから、反動よ。


月曜日は、ピアノ。
火曜日は、水泳、剣道。
水曜日は、バドミントン。
木曜日は、水泳、バドミントン、ピアノ。
金曜日は、三味線、硬筆。
土曜日は、水泳、ソフトボール。
日曜日は、音楽検定対策。


遊ぶ暇なんて無かった。


けど、
キャリアウーマンなお母さんを見て、
あたしも頑張るよー。って
幼心に思ってたよ。


小さい時に、

「今日は学校終わったら、ピアノよ。」

「今日は学校終わったら、水泳よ。バスが迎えに来るからね。水泳終わったら剣道よ。それ終わったらお母さんが迎えに行くからね。」

「明日は、発表会だからね。」

「来週は、試合だからね。」

って、ずーっとずーっとずーっと

言われてたんだよ。

小学一年から、六年まで。

でも文句は言えなかった。


芸は身を助く。
ばあちゃんも言ってた。

ばあちゃんは、旦那を亡くしたお母さんの痛みと、パパがいないあたしのさみしさを知ってたからね、

精一杯、あたしたち家族を応援してた。

お母さんが、一日中仕事をする理由と、

あたしを毎日習い事に行かせる理由を、

あたしもそれなりにわかってたから。

周りには、
お金持ちだとか、
お嬢様だとか、
贅沢だとか、言われてたけど、

まぁ、贅沢は贅沢だって思ってたかな(笑)

お母さんは、ちゃんと、
発表会と試合は仕事休んで見に来てたからね。
あたしも頑張る意味があったもん。


中学生になったら、

好きなことやっていいよ、
やりたくないことは、辞めていいよ、
そのかわり、続けるものは極めなさいと言い出した。

でも、極めた。
極めたってか、好きなことを
楽しみながらやった。

水泳と剣道と、ピアノ。

上達して、上級クラスに入れば
月謝は跳ね上がったけど、
文句一つ言わず、やらせてくれた。



高校に入って、
ピアノ以外は全部辞めて、
ピアノと、新しく始めた部活に専念した。
結果も残した。
だけん、これで良かったって思ったよ。

大学に入ると、かあさんは、
なんでもかんでもやらせてくれた。

あんたは、やるときゃやるもんね。
っていいながら。



一人暮らししたい!
いいよー。

バイトしたい!
いいよー。

大学行っても意味ないと思うけ、
行きたくないー!
ふ~ん。

ちょっと旅してくるわー!
気をつけてね~。

資格取りに専門学校行くわー!
頑張れ~!

東京に就職するわー!
あんたみたいな人、雇ってくれればね~。

やっぱ東京辞めるわぁ!
…(~_~;)

ってな感じ。


それで、現在も、

自由なあたしが存在する。


右を向けと言われても、
左を向きたかったら左を向く。

もう好きじゃないって言われても、
あたしはまだ好きよって言う。

会いたいなって思えば
会いに行く。

ダメって言われても、
あたしがダメじゃないと判断すれば、
ダメじゃない。

でもね、でもね、
こんなに自由なあたしでも、
言うこと聞くときもあるよ。



それはね、
健三が、あたしの心を動かす時。


健三は、
もうあたしを好きじゃないかもしれん。

でも、あたしは、
健三の一言、二言で、
今日も明日もあさっても、
心動かされて、
それがあたしの行動力になるとよ。

束縛していいよ。
それが健三のやり方なら着いて行く。

健三と一緒にいる時は、
健三はあたしに自由を与えてくれるもん。

シンデレラ城の前じゃないと嫌とか、
映画見たいとか、
仕事休んでとか、

全部、あたしに幸せ与えてくれるもん。

感謝しとるよ(^-^)/

健三の束縛、嫉妬、
嫌と思ったことはないよ。

そのかわり、
あたしも束縛心、嫉妬心がハンパなくなった…。

あたしは健三が好きなんだよ~
(;_;)



テレビが言ってた。

10年後の自分がなんちゃらって。

10年後ねぇ…。

36歳かぁ。

36歳と言えば、

パパが亡くなった歳やけんね、

考えが深まるぅぅぅ。



あたしの36歳…。

太ったかな、痩せたかな。

その前に生きてるかな( ̄▽ ̄)

まぁ、太ってたら、

それまでの人生が

幸せやったってことを意味し、

痩せてたら、

苦労したと言うことを意味するなぁ。

ん~(~_~;)

想像つかへーん、36歳のあたし。

健三は49歳ね~。

まだ、あたしのこと好き?

何回浮気した?(T . T)




まぁ、あたしの36歳、
考えられることは、

朝目覚めて、

あ、旅行いこ。

とか言って、気づいたら外国行っとったりして、音信不通になってたり、

あとは…、

ロンドンの田舎で過ごしてる様子も
伺えます。(笑)



やっぱ、外国行っとるな、10年後。





最近、自分がわかった。

心に闇を抱えた時は、

1番に【外国】って言葉が出てくる。
(笑)(笑)(笑)

おなかが減った時は、

1番に【パスタ】って言葉が出てくる。



あ、テーマを戻すね、

テーマは…。

あ、そうそう、10年後やったね。

10年後、10年後…。

うん、わからん!!
�����ぢ∀_M���ぢやけ、10年前を振り返ることにしよ。

16歳の私。

部活に燃えてたな。朝から晩まで。

朝練して、授業中は部室で寝て、
夕方から部活に繰り出して、
でも、そんなあたしに文句言う方は1人もいらっしゃらなかった。

度胸あるね、とか、
やんちゃやね、とか、よく言われた。

成績は中の下よ。

成績より、人間性重視、と言ってくれる仲間や恩師に出会えた、10代。


学校ではマジ女王様やったけ、
楽しかったー。

隣の学校の文化祭のライブに乱入して、
あたしのせいで文化祭が中止になったこともあるな。(笑)

お前、絶対退学ぞ!って、
隣の学校の生徒指導の先生に怒られた時は、怖かった……。

今なら言えます、すみませんって…。

でも退学ならんやったよ、
へへーん(^-^)


けど、
自由をテーマに生きてたあたしも、
悩みすぎたこともあるよ。

胃に8個、穴あいた。

治ったと思ったら、
胃に4個、十二指腸に4個、穴あいた。

それが10代、最大の苦でした…。



気ままな女王様、
胃腸弱し…。



けど10代、楽しんだ☆

あたし、やんちゃだな~。

良しも悪しもだけど。

10年後もやんちゃする。








ハピバスデ、健三さま。

おじいさんになって、

38歳を振り返った時、

38歳だった一年が笑って過ごした一年だったと思えるといいよね。

それで、

38歳と10ヶ月を迎えた頃に、

あたしと過ごしたことを、

決して忘れてはならぬ。

あたしは、25歳を某に振ったけど、

26歳のスタートを健三と過ごせて

幸せやったと思えるよ。


それから、

おじいさんになって、

39歳を振り返った時、

またまたあたしと過ごしたことを

思い出してね。

笑って過ごした39歳やったって

言えるように、

あたしはお手伝いします☆

おじいさんになって、

人生を振り返った時、

たくさんの女を思い出すかもしれんけど、(~_~;)

あたしを1番に思い出してね。


おじいさんになっても、

健三じいさんの彼女でおるけんね。


態度でかいし、

笑いかたが変だし、

きっと歳をとってもがさつだから、

もっともっといい女はたくさんいるかもね。

だから、
あたしには良いとこないから、

ずっと好きでおるよ。

それが、あたしの良いところやけん。



健三、

ハピバスデ☆

来年はもっといいものあげるけん、

来年の誕生日も一緒におりたいよ。

貧乏で、
なーんもしてやれんやったけど、

健三の38歳の最後の日を
一緒に過ごしたことと、

39歳のハピバスデを1番に言えて

嬉しかったです。

ありがと☆☆