昔の話をするから、
聞こえは悪いかもしれない。
今までに
こいつはなんていじわるなんだ!
って思ったヤツが数人いる。
長い間、好きだったAさんが
なかなかあたしを好きになってくれなくて、
あれこれ工夫して手をかけた。
でも一緒にいてくれたり、
楽しかった日々ももちろんあったんだけど、
彼女なんていらない。
って、彼女らしい存在ではあったのに、
彼女にはしてくれなかった。
ある日、
あたしに違う好きな人ができて、
あたしはAさんの彼女じゃないから別れる必要もないって思って、
知らないフリしてたら、
あたしの心の変化に気づいたAさんが、
お前は俺の彼女だよとか、
俺はお前のこと本気だったのにとか、
新しい好きな人とデートしてたら、
俺の彼女返してくれとか、
家まで追いかけて来やがって、
元々は好きだったけど、
まじ大嫌いになった。
好きなら最初から大事にしとけ。
都合のいい時だけ彼女呼ばわりするなって、
あたしはAさんを振り払った。
何年か経って、次はBさん。
あたしがBさんを好きになった時、
Bさんには彼女がいた。
けど、Bさん曰く、
彼女とはもうそんな長くない…
って微妙な関係ってアピールしてた。
だから、これは脈アリと思って、
あたしの気持ちをアピールした。
まだ彼女がいたから、
大事な言葉はちゃんと封じてた。
邪魔もせず、
彼女をとっても好きな事、
あたしは感じてたから。
けど。
Bさんはあたしを好きになってくれて、
彼女とサヨナラしてくれた。
あたしはBさんの彼女になった。
けどあたしは全然ハッピーじゃなかった。
Bさんは、
元カノと会ってヨリ戻す話とかしてて、
あたしが実家に帰った時には
お泊まりデートしてた。
あたしはそれに気づいていたけど、
やっと一瞬は振り向いてくれたBさんとの関係を崩したくなくて、
知らないフリをした。
知らないフリしとけば、優しかったから。
けど、Bさんはどんどんエスカレートして来たから我慢しきれなくなって、
大げんかして、ちゃんとケリつけてもらった。
二年くらいは順調に行っていた。
けどBさんは
新しい女とちょこちょこ会いはじめて、
彼女いないとか、
またあたしが実家に帰った時に
お泊まりデートしていて、
どこで遊んだとか、
何をして遊んだとか、
今後どうしたいのかとか
あたしは全て把握していたんだけど、
また別れたくなかったから
知らないフリをした。
けどまたBさんはエスカレートし始めたから、
我慢しきれなくなって、
その女んとこ行って、
ガツンと言ってやったのさ。
Bさんは優しいからあなたの相手をしてやってるだけです。
24時間365日、一緒にいるのは
あたしなんで。
と、笑顔でね。
その女とのバトルはそれから三ヶ月くらい続いたんだけど、
女はBさんに呆れて逃げて行った。
そうするとBさんはあたしに、
なんてことをしてくれたんだって
怒りをぶつけてきた。
ありえない、ありえない。
泣けば慰めてくれる。
ごめんねって謝ってくれる。
大切なのはお前だけだよって
嘘でも言ってくれた。
けど、
嘘でも本当でも、
もうあたしにはどちらでも良かった。
優しい手のひらも、
あたしの心をえぐる邪魔なだけ。
やっぱり最初からそういう人だった
としか思えなくなって、
良い思い出も悪い思い出に化した。
また何年か経って、
Cさんに出会った。
Cさんには帰るべき場所がある人だった。
優しくて無口であたしのバカげた話を聞いてくれる、心の広い人でした。
仕事で近くに寄った時は
仕事のフリして顔見に来てくれたり
何かと会いに来てくれた。
それまでは遊んだりしなかったけど、
あるきっかけから2人で会うようになった。
あたしは2人でいる時が楽しかったし、
誰にも秘密で過ごす時間が新鮮だった。
Cさんはよく、
お前が1番って言ってくれた。
けどちゃんと幸せにしてくれる彼氏を見つけなさいって言ってた。
矛盾していた。
だからお前が1番なんて嘘だと
すぐにわかった。
でもこころのどこかで、
それはあたしに対する優しさだと
信じていた。
あと、よく家族の文句を言っていた。
家に帰っても休めない、
監視が厳しい、
お前といるときが癒しの時間と。
けど、
さみしいって言ったら、シカトする。
あいたいって言ったら、シカトする。
それなのに
家族といる時間はミッチリ予定を
メールしてきた。
この時間は連絡してくるなよ、的な。
一週間くらい経つとあっちから連絡が来て、
さみしいとか会いたいとか。
バカなあたしは飛んで会いに行った。
必要としてくれるならそれでいい。
あたしがオモチャでも、必要なら。
けどね、
あたしの心は毎日彷徨っていた。
これでいいのか、とか。
1番なんて嘘に決まっとるのに。
都合のいい時だけ連絡してきて…
ある時、一週間二週間くらい間が空いて、またさみしいとか会いたいとか言ってきた。
あたしはシカトした。
最近、同じことばっかり繰り返して、
その度に後悔していたから。
そしたら、Cさんが
ごめんごめんってすっごい謝って来て、
旅行に行こうって言ってくれた。
半信半疑で行ったんだけど、
旅行の帰りに
大きなお腹を抱えた女性がCさんの帰りを待っていた。
あたしは罪悪感に満ちて
もうやめようって思った。
無神経なCさんは、
あたしがずっとシカトすると、
お前は本当に良い子だったとか
またあいたいな
癒されたいな
他に好きな人ができたら俺はさみしいな
なんか言ってきて…
あたしだってずっと寂しかった。
会いに行っても決して満たされることはなく、
ふと、やっぱりあたしはオモチャだ…
と思ったり、
わかりやすい嘘と、
矛盾した慰め。
感情など始めから無かったくせに。
いらない、いらない。
疲れるだけだから。
乱れるだけだから。
あたしは、
恋は…
辛いものだと思う。
気持ちが上下左右に不安定で、
ウキウキワクワクしたり、
肩を落としたり。
やけど、
できれば不安定より安定したい。
裏表なしで向き合いたい。
だけど白黒はっきり付けたかったり
つけたくなかったり。
ひどい経験をすると、
人を憎むと言うことを覚えてしまう。
疑うことを覚えてしまう。
だから人を信じたい。
あたしはなんとか今は
素直な気持ちで人を好きになれて、
その人の1番大切なモノだけは
壊したくないし、
あたしがいなくてもその人が幸せになれるなら、
あたしはきっと我慢できる。
その人にとってあたしが大切じゃなくても、
あたしにはまだまだ大切だから、
その人が笑って過ごせる毎日ならば、
それでもいいって不思議と思える。
イライラもするし、
不安にもなるし、させるし、
悪いとこばっか指摘するし、
よくほっとく。
わざと意地悪するよ。
グーもパーもガンガンよ。
わがままよ。
自己中よ。
けど、本当はとっても優しい人よ。
あんなことやこんなこと
いっぱい優しくされたの
覚えとるもん…
けどその優しさは、
健三があたしを好きだった時の
優しさ。
そして
できればその優しさはあたしだけにね。
あなたは
別にあたしがいなくても
へっちゃらのようだけど、
あたしを無くしたらきっと、
さみしくなるから、
今のうちに優しくしといてね。
P.S.
Aさん、Bさん、Cさんは
全て同じ会社の人。
だからあたしはいつか
再会するかもしれない。
その時は、
ニセモノの笑顔で、
感情詰まったフルスマイルで
こんにちわ(^-^)って言ってやる。
こいつらに幸あれ~!
彼女なのに片思い。
一緒にいても寂しさを感じる。
それはとっても辛いことだ。
聞こえは悪いかもしれない。
今までに
こいつはなんていじわるなんだ!
って思ったヤツが数人いる。
長い間、好きだったAさんが
なかなかあたしを好きになってくれなくて、
あれこれ工夫して手をかけた。
でも一緒にいてくれたり、
楽しかった日々ももちろんあったんだけど、
彼女なんていらない。
って、彼女らしい存在ではあったのに、
彼女にはしてくれなかった。
ある日、
あたしに違う好きな人ができて、
あたしはAさんの彼女じゃないから別れる必要もないって思って、
知らないフリしてたら、
あたしの心の変化に気づいたAさんが、
お前は俺の彼女だよとか、
俺はお前のこと本気だったのにとか、
新しい好きな人とデートしてたら、
俺の彼女返してくれとか、
家まで追いかけて来やがって、
元々は好きだったけど、
まじ大嫌いになった。
好きなら最初から大事にしとけ。
都合のいい時だけ彼女呼ばわりするなって、
あたしはAさんを振り払った。
何年か経って、次はBさん。
あたしがBさんを好きになった時、
Bさんには彼女がいた。
けど、Bさん曰く、
彼女とはもうそんな長くない…
って微妙な関係ってアピールしてた。
だから、これは脈アリと思って、
あたしの気持ちをアピールした。
まだ彼女がいたから、
大事な言葉はちゃんと封じてた。
邪魔もせず、
彼女をとっても好きな事、
あたしは感じてたから。
けど。
Bさんはあたしを好きになってくれて、
彼女とサヨナラしてくれた。
あたしはBさんの彼女になった。
けどあたしは全然ハッピーじゃなかった。
Bさんは、
元カノと会ってヨリ戻す話とかしてて、
あたしが実家に帰った時には
お泊まりデートしてた。
あたしはそれに気づいていたけど、
やっと一瞬は振り向いてくれたBさんとの関係を崩したくなくて、
知らないフリをした。
知らないフリしとけば、優しかったから。
けど、Bさんはどんどんエスカレートして来たから我慢しきれなくなって、
大げんかして、ちゃんとケリつけてもらった。
二年くらいは順調に行っていた。
けどBさんは
新しい女とちょこちょこ会いはじめて、
彼女いないとか、
またあたしが実家に帰った時に
お泊まりデートしていて、
どこで遊んだとか、
何をして遊んだとか、
今後どうしたいのかとか
あたしは全て把握していたんだけど、
また別れたくなかったから
知らないフリをした。
けどまたBさんはエスカレートし始めたから、
我慢しきれなくなって、
その女んとこ行って、
ガツンと言ってやったのさ。
Bさんは優しいからあなたの相手をしてやってるだけです。
24時間365日、一緒にいるのは
あたしなんで。
と、笑顔でね。
その女とのバトルはそれから三ヶ月くらい続いたんだけど、
女はBさんに呆れて逃げて行った。
そうするとBさんはあたしに、
なんてことをしてくれたんだって
怒りをぶつけてきた。
ありえない、ありえない。
泣けば慰めてくれる。
ごめんねって謝ってくれる。
大切なのはお前だけだよって
嘘でも言ってくれた。
けど、
嘘でも本当でも、
もうあたしにはどちらでも良かった。
優しい手のひらも、
あたしの心をえぐる邪魔なだけ。
やっぱり最初からそういう人だった
としか思えなくなって、
良い思い出も悪い思い出に化した。
また何年か経って、
Cさんに出会った。
Cさんには帰るべき場所がある人だった。
優しくて無口であたしのバカげた話を聞いてくれる、心の広い人でした。
仕事で近くに寄った時は
仕事のフリして顔見に来てくれたり
何かと会いに来てくれた。
それまでは遊んだりしなかったけど、
あるきっかけから2人で会うようになった。
あたしは2人でいる時が楽しかったし、
誰にも秘密で過ごす時間が新鮮だった。
Cさんはよく、
お前が1番って言ってくれた。
けどちゃんと幸せにしてくれる彼氏を見つけなさいって言ってた。
矛盾していた。
だからお前が1番なんて嘘だと
すぐにわかった。
でもこころのどこかで、
それはあたしに対する優しさだと
信じていた。
あと、よく家族の文句を言っていた。
家に帰っても休めない、
監視が厳しい、
お前といるときが癒しの時間と。
けど、
さみしいって言ったら、シカトする。
あいたいって言ったら、シカトする。
それなのに
家族といる時間はミッチリ予定を
メールしてきた。
この時間は連絡してくるなよ、的な。
一週間くらい経つとあっちから連絡が来て、
さみしいとか会いたいとか。
バカなあたしは飛んで会いに行った。
必要としてくれるならそれでいい。
あたしがオモチャでも、必要なら。
けどね、
あたしの心は毎日彷徨っていた。
これでいいのか、とか。
1番なんて嘘に決まっとるのに。
都合のいい時だけ連絡してきて…
ある時、一週間二週間くらい間が空いて、またさみしいとか会いたいとか言ってきた。
あたしはシカトした。
最近、同じことばっかり繰り返して、
その度に後悔していたから。
そしたら、Cさんが
ごめんごめんってすっごい謝って来て、
旅行に行こうって言ってくれた。
半信半疑で行ったんだけど、
旅行の帰りに
大きなお腹を抱えた女性がCさんの帰りを待っていた。
あたしは罪悪感に満ちて
もうやめようって思った。
無神経なCさんは、
あたしがずっとシカトすると、
お前は本当に良い子だったとか
またあいたいな
癒されたいな
他に好きな人ができたら俺はさみしいな
なんか言ってきて…
あたしだってずっと寂しかった。
会いに行っても決して満たされることはなく、
ふと、やっぱりあたしはオモチャだ…
と思ったり、
わかりやすい嘘と、
矛盾した慰め。
感情など始めから無かったくせに。
いらない、いらない。
疲れるだけだから。
乱れるだけだから。
あたしは、
恋は…
辛いものだと思う。
気持ちが上下左右に不安定で、
ウキウキワクワクしたり、
肩を落としたり。
やけど、
できれば不安定より安定したい。
裏表なしで向き合いたい。
だけど白黒はっきり付けたかったり
つけたくなかったり。
ひどい経験をすると、
人を憎むと言うことを覚えてしまう。
疑うことを覚えてしまう。
だから人を信じたい。
あたしはなんとか今は
素直な気持ちで人を好きになれて、
その人の1番大切なモノだけは
壊したくないし、
あたしがいなくてもその人が幸せになれるなら、
あたしはきっと我慢できる。
その人にとってあたしが大切じゃなくても、
あたしにはまだまだ大切だから、
その人が笑って過ごせる毎日ならば、
それでもいいって不思議と思える。
イライラもするし、
不安にもなるし、させるし、
悪いとこばっか指摘するし、
よくほっとく。
わざと意地悪するよ。
グーもパーもガンガンよ。
わがままよ。
自己中よ。
けど、本当はとっても優しい人よ。
あんなことやこんなこと
いっぱい優しくされたの
覚えとるもん…
けどその優しさは、
健三があたしを好きだった時の
優しさ。
そして
できればその優しさはあたしだけにね。
あなたは
別にあたしがいなくても
へっちゃらのようだけど、
あたしを無くしたらきっと、
さみしくなるから、
今のうちに優しくしといてね。
P.S.
Aさん、Bさん、Cさんは
全て同じ会社の人。
だからあたしはいつか
再会するかもしれない。
その時は、
ニセモノの笑顔で、
感情詰まったフルスマイルで
こんにちわ(^-^)って言ってやる。
こいつらに幸あれ~!
彼女なのに片思い。
一緒にいても寂しさを感じる。
それはとっても辛いことだ。