私はその手の甲で
何度涙をぬぐってきたの
人として正しい弱さを授かって。

まぶたの裏の風景は人それぞれだから
みんな違っていい
そしてみんなどっかで似てる

ずるくて優しくて
夢を捨てられなくて。

鳥が空を渡るように
風が花を揺らすように
人は人を愛して、
日が登って沈むように
波が寄せて返すように
人は何度も愛を叫ぶ。

たとえば手を繋いだら
いつかは手を離す日が来る
それでも凝りもせず人は
繰り返し愛を叫ぶ。

今はただ力を振り絞って、
頑張るしかない。

夢は捨ててはならぬ。