避けては通れない道の上で
あたしはいつも乾いてたな。

1番自分を信じた人が
栄光の階段を登れると言っていた。

暗い場所で微笑んで、
明るい場所で嫉妬して、
誰にも言えない孤独と向き合ってきた。

震える拳や、悔し涙は
宙に舞う失望を残してきた。

二度とはないあたしの今。
二度とはないあたしの一瞬。
何度倒れては立ち上がり、
差し伸べてくれる手に
手を伸ばしたり、
いらないと言ったり。

右手に許しを
左手には裁きを
もつれた足元に本当の自分を眠らせて。

逃げ場のないところで
出口を求めては叫んでた
いつでも泣いていた。




でもちゃんとわかってるつもりだよ。

どれだけ生きたかに価値は無く、
どう生きたかなんだって。