徒然(ヒマ)に、と言っても毎日ハードワークなのですが
綴ります。
テーマは【人の話を聞く】です。
前回の続きです。
具体的にどんな姿勢をするかというと
ある大学の調査で、治療者役の人物と患者役の
自分相手に実験が行われました。
治療者役の姿勢は2つです。
・「前掲姿勢」
・「後掲姿勢」・・こう言う言葉があるのかどうか疑問ですが
言うまでもなく、「前掲姿勢」だと、「この人は優しく、
すべてを受け入れてくれる。
かつ優秀そうに見えた。」
と判断されることが多かったそうです。
まぁ、「後掲姿勢」だとふんぞり返ってますからね。
「ああ。この人聞く気ないな」と一撃で感じてしまうでしょう。
当然と言えばそうですが・・・・・・・・
よって、人の話を聞くときは「前掲姿勢」が鉄板と言うこと
になります。
さらに注目すべき情報があります。
前掲姿勢が優秀と判断されることです。
なぜ、前掲姿勢=優秀となるのか、根拠は
わかりませんが、とにかく前掲姿勢が良い印象を
与えるのは間違いないと言えます。
よって、これは人の話を聞くときだけではなく、
異性とのデート、就職の面接などにも応用できます。
優秀さと好印象は前掲姿勢なのですね。
続く