徒然なるままに その22 人の話を聞くの18 話を聞く姿勢 | ないないづくしの禅タロットセラピー+α

ないないづくしの禅タロットセラピー+α

セラピストデビューしました。今後も、色々な経験で学んだ知識と独善的な考えを披露します。被る時もありますが、それだけ伝えたいことだと思って、お付き合い下さい。

徒然(ヒマ)に、と言っても毎日ハードワークなのですが

 

綴ります。

 

テーマは【人の話を聞く】です。

 

 

前回の続きです。

 

具体的にどんな姿勢をするかというと

ある大学の調査で、治療者役の人物と患者役の

自分相手に実験が行われました。

 

治療者役の姿勢は2つです。

・「前掲姿勢」

・「後掲姿勢」・・こう言う言葉があるのかどうか疑問ですが

 

言うまでもなく、「前掲姿勢」だと、「この人は優しく、

すべてを受け入れてくれる。

かつ優秀そうに見えた。

と判断されることが多かったそうです。

 

まぁ、「後掲姿勢」だとふんぞり返ってますからね。

「ああ。この人聞く気ないな」と一撃で感じてしまうでしょう。

当然と言えばそうですが・・・・・・・・

 

よって、人の話を聞くときは「前掲姿勢」が鉄板と言うこと

になります。

 

さらに注目すべき情報があります。

前掲姿勢が優秀と判断されることです

 

なぜ、前掲姿勢=優秀となるのか、根拠は

わかりませんが、とにかく前掲姿勢が良い印象を

与えるのは間違いないと言えます。

 

よって、これは人の話を聞くときだけではなく、

異性とのデート、就職の面接などにも応用できます。

 

優秀さと好印象は前掲姿勢なのですね。

 

続く