やっとクリスマスコンサート、終わりました^^

観に来てくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました^^

ブログのメッセージボックスにも観てくださった方からのあたたかいメッセージが、

本当にたくさん・・・おぉぉ。。。ビックリです。


まさか実はこんなに観てくださってたとは・・・という驚き(苦笑)

コメントで残してくださってもいいのに・・・恥ずかしがりやさんですね(笑)

いえいえ、馬鹿になんかしていません。本当に本当に嬉しかったです^^



ここまでの道のりは長いようでとっても短いものでした。

元々このイベントの企画者は、私でも、原でもありませんでした。

しかし事情があって、その方が途中で抜けてしまい、

振り出しに戻った・・・いや、むしろそれよりも練習時間も減り、伴奏者もいなくなり、

かなりマイナスなところから始まった『今回のクリスマスコンサート』企画。




よく考えれば練習期間活動期間共に約1ヶ月ちょい。

※それまでは全く違う内容、ストーリー、曲目を用意していました・・・。





信じられますか?

一ヶ月ちょいですよ?(笑)

プロの劇団の役者さんが舞台に立つまでだって半年~1年以上はかけます。

なぜってそれが当たり前だからです。

お客様に観ていただくのですから。


でも、私たちには残された時間は僅かしかありませんでした。

本番日は決まり、場所も既に押さえており、

フライヤーデザインの方にも既にお話もしており、

辞めるわけにはいかない状況でした。

ならばやるしかない、と未熟な私達は思い、

あれこれまた新たに動き出しました。


ここで1つの問題が生じました。

原はダンサー、私は歌い手、元々やろうとしていた企画が企画者が抜けた事で出来なくなりました。

(※元々はクリスマスの曲を古典~近代まで並べる、本当にコンサートに近いものでした)



そこで台本を全く新しいものに変え、新しい伴奏者を見つけたのが11月中旬。

それまでは試行錯誤でたった2人で動きました。

伴奏者さんとの初合わせが12月頭。

まずそこで初めて3人が同じものを作る基盤が出来ました。

アドバイザー原さんも11月あたりから色々と台本の構成のノウハウやネタを教えてくださり、

最終的に全体像がはっきりと出来たのは本番の本当にちょっと前。。。


本番には

当日スタッフさんも加わり、

KAKADOのスタッフさんの照明や音響も加わり、

荒削りではあったものの、素敵な演目が出来上がりました。


それはスタッフはもちろん、あたたかく見守ってくださったお客様のおかげです。





本来なら、もっと時間があったなら、

もっともっとしっかりしたものが出来たでしょう。

出演者としては、やはりそこは悔しい。


でも、形になったのは、皆さんからあたたかいメッセージをいただけたのは、

本当に本当にあの場所にいた皆さんのおかげなんです。



だから、むしろ、本当にありがとうございました^^

私たちが素敵?

いいえ、お客様が素敵なんですよ。

だから本当に私たちはラッキーでした(笑)




私たちの初めてののオリジナルなイベント。

私たちはこれからです。

まだまだ未熟ではありますが、また機会があれば、

今回のような素敵なスタッフ達と、そしてお客様と共に

またレベルアップしたものが出来たらいいなぁと思います。




本当にありがとうございました^^♪

いよいよですね。

いよいよです。


いよいよですが、実はまた少し台本が変わりましたっ!!


いやん、ドキドキの長台詞w



さてと。


金曜は脚本アドバイザーの原さんが新しい台詞を用意してくださいました。

すっごくわかりやすいので、「これか!」と思ったら原さんだと思ってくださいね^^☆(笑)


いやぁ、でも意外と私がしゃべると普通なんですよね。ネタにならない。

原さんが説明してくださる時はかなり「!」なのにww



原さんは当日来られないのですが忙しい中何度もアドバイスしてくださって、

本当に・・・本当に・・・


笑い死にました。


いやぁ、なかなかないですよ?笑い死ぬって。

ありがたいことです。

原さん、近々打ち上げましょうね^^





それで色々と準備も増え。

前日になっても色々とあって。


やっと当日だぁ!!!



ちょっと喉の調子が心配だけど楽しく頑張りま~す^^


お客様、当日会場でお待ちしていま~~す^^









数日前に脚本アドバイザーの原さんに来ていただき、

通しを見ていただきました。

そして足りない部分や問題があるところを指摘していただきました。


原さんはもともとは喜劇等メインで活動なされている方なのですが、

本当に面白い。

これ程までに面白いネタやギャグがぽんっと浮かぶ人は、私は見た事がありません。




・・・・・。






えぇ。私は見たことがありません。



もっと早い段階で彼と知り合っていたら、

今回のネタ内容ももっと喜劇だったでしょうw

本当、面白い方です。




実際今回の話の内容はいたってシンプル。

良く言えば「アットホームな、家族で楽しめそうな」、悪く言えば「ありがちな」。

そんな内容です(笑)

一番最初に浮かんだこの話の内容は、

本当に本当に根暗な人間のお話で、

ある意味かなり現実味のあるものでした。


しかし、この一ヶ月、練習する中で、

現実味よりも何よりも、もうちょっとさらっと見れるものがいいなぁという気持ちが出てきて、

きついニュアンスの言葉や暗いシーンを出来るだけ省きました。


うーん。お客さんの目にどう映るかというとちょっと不安なのですが。。

良いいみでこの「ありがちな、アットホームなお話」を楽しんでいただけたらと思います。






最近の動き:

原氏との最終打ち合わせ

原氏の案の使い道を考えようの打ち合わせ


明日:

最終伴奏合わせ