今日は、ドライバーズライセンス取得のため、DMV(Division of Motor Vehicles)に試験を受けに行ってきました。

ここは、家からちょっと遠いので、夫に会社から時間休をもらって連れてきてもらいましたあせる

 

最初の受付では、必要書類の確認と視力検査をしました。

視力検査は日本のような“一部分に穴が開いた輪っか”(ランドルト環って言うらしい)

じゃなくて、数字を読み上げる検査方法でした。

 

私は、乱視の影響かな~、「6」と「8」が分かりづらかったけど、

なんとか目を細めて視力検査をパスできましたアセアセ

 

そして、次の受付窓口の番号札をもらって、20分ほど待ってから、

私たちの順番が回ってきました。

ここでは、細かく書類の確認とライセンスに使う顔写真を撮りました。

日本と違って、窓口で写真をパシャっと撮れて、あっというまです。

 

そして、確認が終わってから、いよいよ筆記試験!!

試験は英語だけど、英語が分からない人のために、翻訳者として夫が後ろで見てて、分からない単語があったら聞けるから、ありがたいビックリマーク

これまで、ネットで練習問題解いてきたし、落ち着いてやれば何とかなるかな~

と思って解答したら、29問中、28問正解、1問不正解の正答率。よしよしニコニコ

 

40問中32問正解で合格だから、

「よしよし、あと11問中、4問解答できれば合格!!この調子!!」

と思っていたら、

 

 

 

 

 

 

――時間切れ 

!?

 

 

あれ、制限時間ないと思ってたのに。。

後ろにいた夫もびっくり。。

 

で、結論から言うと、私が住んでいる州は、どうやら制限時間が40分あって、タイムオーバーしたようです。爆弾(州によって、制限時間があったりなかったりするらしい。)

 

「受付の人も何も言ってなかったし、テスト画面にも残り〇分ってないじゃーん!」

「制限時間知ってたら、もっと早く解答したよー!!泣」

「テスト画面では、試験始めてから37分だったのにー。。

(試験前の質問画面で、私の誕生日を受付の人が誤入力してて、そのやりとりも制限時間内だったみたい…。)」

 

と、いろいろ思うところはありますが、どんなに足掻いても不合格なので、

10日後以降にまた受験します(´;ω;`)

 

せっかく会社休んで連れてきてもらったのに、旦那ちゃん申し訳ないえーん。。

というか、私よりも、ちんやりしてる旦那ちゃん。

「僕が、時間はたっぷりあるからって言ったから。」と夫も制限時間があることを知らなくて、

ショックだったようです。

 

最後に、受付の人のアドバイスが、

「今度受けるときは、時計を持ってきてねウインクでした。

夫婦そろって、

「そこじゃないわーーー!!」

と、心の中で思わずツッこんだ一日でした。