無線LANルータ
バッファローの無線LANルーター
電源ランプは付くけど初期化も出来なければ
設定画面にも到達できない
分解してみる
過去イチ分解性が悪い筐体で隠しネジ1個意外は全部爪でハメ合いになっていて
且つ筐体形状の特殊性から殻割りに難航し
無茶苦茶爪が割れた
普通一回分解したらコツが掴めるのだが
この筐体は何回分解してもこうなる気がする
そして中身の基板
シールド兼放熱ケース内にプロセッサーと無線チップ2枚が
入っていると思われる
この状態で暫く電源を投入していたのですが
基板温度が59度に到達
外気温23度解放状態でこの温度だから
夏場の筐体内は相当温度が上がるだろう
無線LANルーター全般的に言えるのだが
もうちょっと放熱を考えた設計にすればいいのに
そうしないのは理由があるのだろうか
ありがちなのは長年の高熱でチップのハンダ面にクラックが入り
導通不良になるトラブル
グラボなどはリフローで奇跡の復活をする事があるのですが
コレに関しては直ったとしても規格が古くて使い道が無い
なので退役させ部品取りにする事にした
古い無線LANルーターは
本体よりACアダプターに価値がある