Red Bull RB18
バルセロナテストで真の姿をあらわしたRB18
上部Aアームの後部が
前部に比べてどえらい下がった所にマウントされてる
従来なら前部と後部は同じ高さで揃えて
エアの流れをスムーズにするように処理される
今回そうしなかったのは後部アームをサイドポンツーンに送るエアと
その下に送るエアの整流翼として機能させたかったんだろう
サスペンションアームがプッシュロッドからプルロッドになったのも
このエアの流れを邪魔させたくなかった為だと思われます
そして整流されたエアの上部は
物凄い受け口のサイドポンツーンに送り込まれる
今回見えない他の所にも何かの変わったアイデアがありそうですね