食間
先日
知人の家族と晩飯を食べたのですが
まだ食事半ばにも関わらず皆が薬を飲みだしたんですよ
お腹が一杯なのかと思ったら
また食べだしたので何の薬か聞いたら
胃腸に良く効く漢方だと言う
食事中に飲む薬ってあるんやねぇ~って
関心したら
はぁ?
そんなもん世の中にいっぱいあるやろ!
ほれ!
ココに書いてるやん!
って爺さんが薬のパッケージをトントン指す所には
なんと食間の文字が
これってボケでやってるなら盛大に突っ込まなきゃならんけど
知人の家族は至って大真面目な顔をしてたから
食間の意味が違う事を丁寧に説明した
なんでも
爺さんが子供の頃から食間薬を食事中に飲んでいたらしく
疑うことなくその飲み方を継承していたのだろう
田中が突っ込まなかったら末代まで
その飲み方をしたのかもしれん
そもそも食間って誤解を与える説明はやめて
朝昼の間・昼夜の間・夜は食後の3時間後を目安に
お飲みください
って説明書きしたら余程のおっちょこちょい(死語)でも
間違わないと思うのだが説明書きには文字数制限でもあるんやろか?
でも考えて見たら田中自身も
いい歳になるまで漢字の読み方を
間違って覚えていたりって事もあるので
案外言われるまで判らん事って沢山あるのかもなぁ~