StrikeX Air 水冷作製 その2 | Sound of Water

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水冷PCとか日常の出来事を書いていこう
と思います。

数日間 PC作成やら 製作依頼とかで忙しく過ごしておりました


その間 コメントの返信 ペタ頂いてる方々にお返しもできず すいませんでした



ということで その1の続きですが 全然写真撮ってなかったみたいで。


うっすーい記事になります・・。


塗装に入ったくらいに 九州台風が接近しまして 強風で全然塗りたい箇所が塗れずに


諦めてしまいました ガレージ等ないので まぁしゃーないなと。


その間に 650Dを全部ばらしながら 愛着からか少しブルーな気持ちになりつつも 必要パーツ


を剥ぎ取り  ラジエターは直接水道につないで丸2日放置プレー後 陰干し。


フィッティングは 半日水につけた後に パッキン交換 水枕も同様なメンテをやりました


フィッテイングのネジ周りは予想以上にクーラントの塊?ぽいものが付着。


やはり年に一度はこの工程をやるべきだなーと痛感いたしました 画像があれば 皆様に


お伝えできたんですけど・・・・ アホすぎる。 



ちょうどそのくらいのタイミングで たかぴーさんにお願いしてたものが到着!


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X-zone オリジナルATXピン抜き

このピン抜き 先日聞いたんですが 完全本部の手作りらしいです 1個1個削りピン抜きテスト後


包装。 凄いですね 関心しました 使い心地はもう皆さんご存知でしょうが最高に使いやすくて


折れません。 4台分くらいは以前のやつで抜いてますが良いクセがついててスッポンスッポンで


すわw


3ピンファンコネクター . オリジナルファンステッカー




はい 来ました。


匠の技 ドン!!



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ヤバスギルw


これもう芸術品でしょw 


これですね 手に取るとわかるんですけどね わざと配線をねじってからコネクターに刺してるんで


す それによって電源から裏配線にいきやすいように曲げてあるんです


もうびびりましたわw 作ったことがある人ならこの凄さ分かります。


今回 病み上がりでまだ指先がうまく動かないため 作成お願いしたら


そいうことならお任せくださいと 二つ返事で引き受けて下さいました。


この場を借りて 本当にありがとうございます!!



さらに さらに 快気祝いということで 全て無料にて頂きました。


ここで一気にテンション上がって続きの作製にも取り掛かれて本当ありがたかったです



 そして本体ですが乾燥後 配線の長さを決めるためにひっくり返したりしながら物色


このケースのひとつの売り?である20cmファンはとっくに取り払いましたし


ホットスワップのところの12cmLedファンも付けない予定なので本体はファンレス(笑なわけですが


少し寂しい感じもしますし このケースでしかできない所にファンを取り付けてみました



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取り付けはゴムブッシュにて行いました。 CPU裏から風を当てるのとわずかとは思いますが


熱篭りを解消できればなと。



その後このケース最大の欠点を発見 写真をどうぞ


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確かにSilverStoneのST1500は長いですが これでどうやって配線を・・・。


そして実はこれで収まってるように見えますが ケツを見るとこうなってます。



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見事に飛び出してますwww


ST1500は220mm長さがあります CMPSU-1200AXで200mm 


仮にもE-ATXも載せれると豪語する それもまな板ケースでこれはお粗末すぎでしょw


1000Wクラスの電源が珍しくない昨今 これはヒドイ。 


ここは電源にステー取り付けて ネジで固定するとします


そんなこんなで 実はもうPC動く状態にはなってますが もう少し書くことがあると思うので その3に


続きます。 現在の様子を写真だけ載せて 今日はこの辺で。


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