初めてプレイしたイースのタイトルが一番評価の高いイースVIIIで、なぜこんなに人気なのかプレイして見たら納得しました。イースシリーズの主人公は赤毛の剣士のアドル・クリスティン相棒のドギと世界中を旅する冒険家。各作品は彼の冒険日記の一部という感じになっているけど、直接繋がっているわけではないので、どこからプレイしていても大丈夫です。

感想の他にゲームシステム、ストーリーやキャラクターについて書かれているので、ネタバレを完全に避けたい方にはご注意。

 

なぜアドルが毎回武器をどこかで手放してレベル1にリセットされてしまうのか謎に包まれていてよくネタになっているらしいけど、ゲームプレイ的な理由なんじゃないかなと思いますが。さすがに序盤からレベル99で最強武器を持っている状態からスタートってわけにはいかないしね。

 

女性キャラを恋に落としてから次の冒険のためにどこへ行ってしまうというネタもあるんだけど、恋愛に鈍感そうなアドルってなかなか面白かったです。

 

  ストーリー

舞台は呪われているセイレン島という自然に溢れている孤島。次の冒険地を目指しているアドルが船員として客船ロンバルディア号で働いていた時、デカいタコのような魔物に襲撃されてしまい、セイレン島に漂着されるところから物語が始まります。

 

アドルはラクシャという客船に乗っていた貴族の娘に出会い、船長バルバロスと相棒のドギと合流。拠点となる漂着村を作り、他に漂着された乗客を探しながら、島を探索や漂着村の改造に励みます。ゴールは乗客を全員救出してセイレン島から脱出すること。

 

アドルがラクシャの他に漁師のサハド、運び屋の一族のヒュンメル、セイレン島で暮らしている少女のリコッタ、そして夢に現れるもう一人の主人公であるダーナに出会い、パーテイを組んで脱出のために協力していきます。

 

  世界観

イースVIIIがシリーズの中に一番冒険感のある作品なんじゃないかなと思うぐらい、様々な環境があります。セイレン島は小さそうな孤島に見えるんだけど、実はまるで国のように広い何です!ビーチや森林から古代都市や泥沼まで色々なところがあって、本当に豊かで自然に溢れている島なので、イースシリーズの真の冒険を味わえるでしょう。

 

ストーリー進行はアドル編(現在)とダーナ編(過去)と交代する形になっているけど、ダーナがパーテイに加入してから行き来できるようになるので、ダーナ編では取り逃がしたのクエストやアイテムを回収しに行けます。

 

過去のダーナとアドル編のダーナの装備、レベル、スキル、ステータスや所持しているアイテムが完全に別々になっているのがちょっと面倒だったけど、過去編はそんなに難しくはないので問題なくクリアできました。難易度ナイトメアだけがちょっと難しかったかな。レベル上げはあまりできていなかったし、回復アイテムが限られていて仲間もいないので、しっかりとフラッシュガードとフラッシュムーブをしないとやられてしまう感じ。。。もし負けたら「敵の強さを下げてリトライ」という選択肢が出てくるので、それが唯一の救いでした。

 

  戦闘

アクションRPGで「イースセルセタの樹海「と「イースIX」に似ているような戦闘システムで中々楽しかったです。敵は自由にフィールドでうろついていて戦闘画面への変更がないので、よりリアルで爽快感のあるバトルシステムになっています。

 

難易度はイージーからインフェルノ(二周目から限定)まで。アクションが苦手な方でもクリアできるぐらいバランスが完璧に調整されているので、イースが初めてでも問題ないと思います。

 

スキルは最大4つまで設置し、スキルポイント(SP)を消費することで使える技みたいなものです。SPは通常攻撃だけで貯めていくので、他のRPGのMPのように惜しむ必要はありません。それに、「エクストラゲージ」をある程度溜めると「エクストラスキル」という必殺技を発動できます。IXと違って溜め込むことができるので、よくボス戦や強敵のため溜め込むのもアリ。

トロフィーのために100回発動する必要があるので、スキルと同じように惜しまずに出していきましょう。回復スキルがないので、回復はあくまでアイテムだけです。

 

フラッシュガードとフラッシュムーブ

攻撃に当てられる寸前にガードするフラッシュガードになります。回避するとフラッシュムーブ。どっちも成功すれば一時的に無敵状態になり、エクストラゲージとスキルポイントが溜まって攻撃もクリティカルになるので、中々便利。特にボス戦や難易度ナイトメアとインフェルノでプレイしたい方には是非マスターしたい技ですね。それに、フラッシュガード100回とフラッシュムーブ100回を行うトロフィーもあります。

 

トロフィー:難易度ナイトメア

一周で難易度を変更せずに最初から最後までナイトメアでクリアして真エンドに辿りつかなければならないというトロフィーがあります。一週だけでトロコンするのは可能なんだけど、私はアクションがそんなに得意ではないので、一周目はノーマル、二周目はナイトメアでプレイしました。

 

武器以外にレベル、ステータス、防具、アクセサリーやアイテム(瓶薬、冒険具、書物、釣り餌以外の大事な物を除いて)を引き継げるので、パーテイをある程度強化させたり、果物系の回復アイテムを溜め込んだり、最強の防具とアクセサリーも作成したりしておけば、ナイトメアを難なくクリアできるはずです。種霊薬というステータス上昇のアイテムの使用状況も引き続ぎます。

 

パーテイ

プレイアブルキャラクターは6人、パーテイに編成できるのは3人までで、操作キャラを戦える最中に状況に応じてスラスラと変更できます。私はアドル、ダーナかヒューメルの三人をメインに操作していたけど、トロコンのために格キャラを5時間ぐらい操作して全スキルレベルをMAXにしないといけないので、操作キャラと設定されているスキルを意識して頻繁に変更するのをお勧めします。

 

攻撃属性は三つあって、敵の弱点によってキャラを切り替えながらより有利に戦えます。アドルとダーナは「斬」、ラクシャとヒュンメルは「射」、サバトとリコッタは「打」で、ボス戦以外に(ボスは弱点がないので)、パーテイに各属性から一人を編成すると敵の弱点をつけられるんです。ゲーム内のアクセサリーでキャラの属性を変更できるので、好きなメンバーで組むことも可能。

 

  スタイルチェンジ

ダーナ編ではPS4版に新しく追加された「スタイルチェンジ」という三つの属性に切り替えながらより戦略的に戦えるダーナ専用の戦闘システムです。スキルの他にフィールドで使える特殊能力があり、ダンジョンのパズルを攻略するために切り替える必要があります。ダーナ編限定なので、アドル編のダーナはスタイルチェンジを行えません。ダーナ編では仲間がいないので追加されただろうけど、中々楽しかったです!

 

緑はグラティカという地属性です。パワー系なので動きは遅いけど、攻撃力とスタン値が高いので防御の硬い敵やシールドかアーマーのある敵に対しては有効なスタイル。特殊能力は暴風で通らない場所を進むようになったり岩や壁を壊したりする事です。

 

青はデフォルトの水タイプで一番バランスの良い万能なスタイルです。アドル編のダーナがこのスタイルになっています。特殊能力は火を消火です。

 

金髪の方は光属性であるルミナスというスタイルでスピード重視。攻撃力と防御力は低いものの、連携攻撃やエクストラゲージを早く溜めるためには優れているスタイルになります。特殊能力は見えないものを見られるようになる事です。個人的に一番好きなスタイルでデザインも格好いい!

 

 

 

 

  迎撃戦と制圧戦

迎撃戦と制圧戦という二つのバトルチャレンジのようなものもあって、これは漂流村を魔物から守るためのタワーディフェンスのような戦いです。

 

迎撃戦は敵に襲撃された時に行われるタイプで、敵の侵入を防ぐために柵とか餌などを設置し、村の門を守りながら敵を追い返すという感じ。

 

制圧戦はこっちからの襲撃で、敵の棲家に飛び込んでぶっ倒していくタイプで、迎撃戦よりも簡単で早く終わります。村の住人の好感度によってサポートスキルで助けてくれるので、クエストやプレゼントで好感度を上げればちょっと助けになります。

 

数が多くてかなり時間がかかるので、後回しにするより少しずつやっていった方がいいかと思います。必須と任意の戦はあるけど、トロコンを目指しているなら全てをクリアしなければならない。Sランクを取るのはIXよりもかなり難しいけど、トロコンのためにSランクを一つだけ取れば大丈夫です。レベルを上げてから難易度の低いチャレンジに挑戦すれば楽。ある漂流村の住人のプレゼントをもらうためにあるステージでSランクを取る必要もあるけど、終盤に挑戦すれば簡単に取れます。

 

  クエストとマルチエンディング

クエストはすごく大事なので、トロフィーを狙っていなくてもできる限り多くのクエストをクリアするのをおすすします。なぜかというと、真エンドに辿り着くために村の「名声値」を200以上に上げないとノーマルかバッドエンドになってしまうんです。名声値を上げる方法は複数あり、数値を冒険日記で確認できます。

 

稼ぐ方法:クエスト(殆どが期間限定あり)、地図報告、制圧戦と迎撃戦、プレゼント、キャライベント。

もし終盤になってまだ足りない場合、制圧戦と迎撃戦をクリアしたり村人にプレゼントを送ったりすれば簡単に上げられます。

ノーマルエンドの名声値:75〜199、バッドエンドは74以下です。

 

釣りのミニゲームはあるんだけど、全ての魚類を釣ったというトロフィーがあるので、探索しながらコツコツとやっておいた方が効率的だと思います。もし難しく感じる場合、終盤では入手できる止水の勾玉(釣り腕前+2)というアクセサリーを釣りの得意サハドかダーナにでも付ければ楽。

 

  キャラクター

全員が本当に魅力的でした。個性はあるものの、苦手なキャラはいなかったし、掛け合いも中々面白かったです!

 

 

アドル・クリスティン(CV:梶裕貴):全シリーズの主人公の赤毛の冒険家で、本作では21歳で武器は剣。セリフはプレイヤーに決められるけど、ペルソナのように意地悪なセリフがないので、印象的に優しそうで心が純粋な青年って感じでした。恋愛に関しては鈍感そうだけど(笑)。

 

戦闘では王道な剣使いで基礎ステータスもバランスが良い。後半ではかなり強力なスキルを習得できるし、最初から最後まで操作できるキャラで使いやすいので、ナイトメアでクリアというトロフィーを楽に取りたい場合、ステータス上昇の霊薬を全てアドルに使った方がいいと思います。よく使っていたスキルは、ブレイブチャージ、ブレードラッシュとトルネードソードでした。

 

 

ダーナ・イクルシア(CV:大西沙織):もう一人の主人公で本作のヒロイン。アドルの夢に現れるエタニア人で大樹の巫女として選別されました。年齢は不明、武器はクレシェントで接近攻撃向きのキャラです。常に前向きで明るい性格なんだけど、トラブルメーカー的な一面もあります。

 

戦闘になると一番強くてアトルと同じように扱いやすいキャラたったと思います。でも残念ながら、パーテイに加入するのはかなり遅くてラスボス戦では使えないので、霊薬をアドルに使っていたんです。よく使っていたスキルはアイスエイジ、奏輪舞踏、双月斬とウォーターバーストでした。

 

 

 

ラクシャ・フォン・ロズウェル(CV:高森奈津美):19歳、貴族の令嬢でアドルが最初に出会った仲間、武器はレイピア。性格はちょっとツンデレっぽいけど、いつも敬語で話したり男性陣を色々叱ったりするところが可愛かったです。アドルの事をあまり信用していないので、最初は常にフルネームで呼んでいたんだけど、物語を進めば進むほどやっと「アドル」だけを呼ぶようになり、なんか嬉しい気持ちになりました!

 

戦闘スタイルはスピード重視。防御力と攻撃力は低いけど攻撃回数が多くてエクストラゲージを素早く貯められるので、操作するのが凄く楽しかったです。よく使っていたスキルはブリッツチャージ、イーグルランサー、リサールレイドとラピッドテンペストでした。

 

 

ヒュンメル・トラバルト(CV:KENN):24歳、運び屋という珍しい仕事をする真面目な青年で、仕事を何よりも誇りに思っていいます。「物」の事を明かさないので、最初は闇バイト的な仕事なんじゃないかなと思っていたけど(笑)。簡潔に言えば、仕事人間。真面目と言えば真面目なんだけど、変なツッコミのようなセリフが多かったので、ちょっと変わったキャラだなと思いました。クール系のキャラが好きなので、一番好きなキャラがヒュンメルでした。

 

武器は銃剣なので、遠距離と近距離の両方で戦えます。操作に関してはちょっとクセはあるけど、遠、中と近距離攻撃ができるし、敵に毒などの状態異常攻撃もできるので、色々な使い道があって個人的に好きでした。それに、エクストラスキルもかなり強かったので、ボス戦ではよく使っていました。よく使っていたスキルはジャジメント、アサルトレイン、バーストショットとプロミネンスショットでした。

 

 

リコッタ・ベルダイン(CV:山本希望):12歳?ぐらいの可愛い森の少女。小さい体でウィップメイスというデカい武器を扱える島のたった一人の人間で、父親のタナトスを探しています。子供なのに、一人で山の小屋で生活できるのって凄いなと思いました。島には学校なんてないので漂流した本から言葉を学んだらしい。そのため、カタコトで話したり変な言葉をよく使ったりするけど(例えば、「オマエ」とか「御意」など)、無邪気な見た目と元気で明るい性格とのギャップが可愛くて面白かったです。

 

「打属性」の二人の中にサハドより早くて操作しやすいけど、攻撃力と防御力はそんなに高くないのでよく戦闘不能になりやすいのが一つの難点。でも攻撃の数が多いので、敵の集団と戦うのが中々有能なキャラです。

よく使っていたスキルは大旋回、ランブルソーン、猛炎スイングと剛爆三段でした。

 

 

サハド・ノートラス(CV:木内秀信):本作のおっさんキャラになります!41歳の漁師で武器は錨。

一番操作が苦手なキャラだったので、あまり操作しなかった唯一のキャラでした。こういう動作の遅いパワー系のキャラよりもラクシャやダーナのようなスピーディーなキャラの方が好きなので、トロフィーのためだけに操作しました。動きと走る速度は遅いので、攻撃を避けたり探索したりするのが本当に苦でしかなかったです。パーテイに編成するだけならかなり強くて敵のガードを簡単に壊してくれるけど。

よく使っていたスキルはマグナスウェイヴ、地引き縄、グランドアンカーとヴォルテクスでした。

 

好きな順:ヒュンメル>ダーナ>アドル>リコッタ>ラクシャ>サバト

好きな順(操作):ダーナ>アドル>ラクシャ>ヒュンメル>リコッタ>サバト

 

  クラフィックと音楽

PS4で発売された作品としてグラフィックは良かったけど、現代の作品に比べたら劣っていると思います。

 

音楽はFFほどではないけど、凄く良くてIXよりもよくできているんだなと思ったんです。特にイタニアの古代遺跡っぽいBGMが一番好きでした。

 

細かい事なんだけど、IXにはなかったCGキャラリーがあります。ゲームの公式アートやCGを観覧したりスクショを撮ったりすることができるので、凄く良かったです!

 

 

  気になった点

  1. 音声:音声は最初のところだけあるというカットシーンが殆どでした。どうせ声優さんを雇って音声を入れるなら、シーンの全てのセリフに音声をつけた方がいいのでは。例えば、挨拶の部分だけがボイスありで、その後のセリフはボイスなしってちょっと違和感を覚えて、現代のRPGにしてはちょっと珍しかったです。コスト削減なのかデータ量の事なのか理由はわからないけど、あまり見たことがないのでびっくりしました。もちろん、ボイスありのシーンが望ましいけど、半分半分だと一貫性がないというか。。。
  2. 殆どのアイテム、防具、アクセサリーや素材を二周目に引き継げるんだけど、武器だけが不可能。それに、武器のシステムは改造と簡単な強化する事だけなので、カスタマイズしたりアビリティを付けたりする事が好きな方にとってはちょっと残念だったんじゃないかなと思いました。でも、武器の改造などが苦手な方にとっては喜ばしいポイントかもしれない。私はどっちでもいいかな。アトリエシリーズのようにあまり複雑すぎるとさすがに心が折れるけど、単純すぎるとちょっとつまらない。少しだけでも自分なりに武器をカスタマイズできればいいと思います。例えば、テイルズオブアライズやFF10のように。
  3. 改造できるのは章に一回だけなので、二周目から素材があっても最初から最強武器まで改造する事ができません。ナイトメアでも大丈夫だけど、インフェルノじゃけっこう厳しそう。

 

  トロコン

トロコンまでは84時間かかりました。イースIXとより探索系のトロフィーが多いので、採取ポイントを含めてしっかりとマップを埋めていく必要があります。

 

期間限定のトロフィーは5つ:

  1. クエストを全てクリア
  2. 真エンドまで辿り着く
  3. モンスター記録を100%にする
  4. 全員の武器を全て最終段階まで改造する
  5. アイテムコンプリート

 

アドルの武器は各段階で改造しておかないと最後に章では自動的に改造されてしまうので、その前の段階を登録できなくなってしまい、アイテムコンプリートが不可能になります。ダーナ編の武器もそうです。

 

クエストに関しては、ほとんどが期間限定。それにクエストでしか遭遇できない敵もいます。真エンドは名声値を200まで上げないと見られないので、クエストを全て無視してしまうと200までは上げられないかもしれません。

 

ナイトメアでクリアというトロフィーに関しては、その週で真エンドも開放しないとトロフィーを獲得できないので、二周目でやっている方には注意が必要です。アイテム系のクエストのアイテムはもう持っているはずだし、簡単で短いクエストも多いので、面倒なやつ以外にやっていけば大丈夫です。もしボスが難しいと感じた場合、「敵の強さを下げてリトライ」は通用するので、アクションが苦手でもなんとかなるはず。

 

ダーナ編では2つの難しいボスがいます。アドル編のダーナのレベル、装備、アイテムやスキルを引き継げないので、もし負けたら、敵の強さを下げて、しっかりとフラッシュガードとフラッシュムービしながらヒットアンドアウェイ的に戦っていけば何とかなるでしょう。この二つのバトルさえ乗り越えれば後は楽です。

 

宝箱、モンスター、人物、アイテム、装備、素材、探索率(夜のマップとダーナ編以外)、クエスト、採取ポイントなどを全て100%にしないといけないので、かなり時間がかかりました。

 

他に意識した方がいいトロフィーと言えば、格キャラを5時間ぐらい操作する事、そして全てのスキルレベルをMAXにする事です。

 

 

  総評

イースシリーズの中に一番人気な作品だという事はよく理解しました。雰囲気はIXの方が自分の好みに合っていたけど、VIIIの深いストーリー、幅広い探索、豊かな舞台、興味深い世界観や魅力的なキャラクターなどがどれも本当に素晴らしかったです!

 

戦闘にもなかなか爽快感があったので、アクションRPGが好きな方にはプレイすべき作品だと思います。現時点でPSプラスエクストラカタログからダウンロードができるので、イースIXと合わせてぜひプレイしてみてください。

 

 

総評:5星(最大5星)

ストーリー:5星

キャラクター:5星

戦闘:4星

グラフィック:3星

音楽:4.5星

世界観:5星

トロフィー難易度:2星(多い方が難しい)

トロコン時間:84時間