Jリーグ予想
Jリーグ開幕直前!
ということで、今年も優勝争いに絡むと思われる去年のトップ5と個人的に今年はやってくれそうだなと思う3チームの戦力分析と順位予想をしていきます。
①鹿島
選手層が厚くないためACLを勝ち進むと、リーグ3連覇は厳しくなりそう。
疲れが溜まった頃にどうなるか?が重要なポイント。
とはいっても、レギュラー陣に穴はないため、今年も優勝候補筆頭かと。
マルキーニョスという絶対的ストライカーに、成長著しい興梠、小笠原、野沢、青木、本山と派手さはないがバランスの取れた中盤、内田、新井場のJ屈指のサイドバック、伊野波、岩政の堅い守備と、レギュラー陣はホントに強いです。
若手の台頭が、ACLとの両立の鍵。
②川崎
破壊力抜群の攻撃陣はリーグNo.1。
レナチーニョ、ジュニーニョ、チョン・テセの最強3トップにヴィトール・ジュニオール、中村憲、谷口らの中盤が絡む攻撃力を止めるのは厳しいだろう。
課題は、やはり守備か。
守備的MF、DFの踏ん張りがきけば、Jリーグ、ACLのどちらかを制することができるかもしれない。
関塚監督の復帰も選手たちのモチベーションを高めるだろう。
③名古屋
ピクシーが監督になって大躍進を遂げた去年の名古屋。
最終節まで優勝を繰り広げるなど、素晴らしいチームでした。
今年は、ヨンセンが抜けて、ダヴィが加入。去年はサイド攻撃重視だったが、今年は、FWに高さがないためどうなるのか気になるところ。
今年は、初めてACLにも出るが、両立は厳しそう。
やはり、若手の台頭が鍵。
④大分
去年のJリーグで旋風を巻き起こした大分。
ナビスコを制し、リーグ4位と急成長。
去年の成功は、シャムスカ監督のもと、金崎、森重ら若手がレギュラーを掴み、ウェズレイ、高松らベテランと噛み合ったことが要因。
選手補強も的確で、さすがシャムスカって感じでした。
今年は、他チームからのマークが厳しくなりそうだが、去年のような成績を残せるか?
お金がなくても優勝できることを証明してほしいですね。
⑤清水
去年の終盤、圧倒的な強さで5位にすべり込んだヤングエスパルス。
チョジェジンが抜けた穴を埋めきれなかった序盤の出遅れがなければ…とさぞ後悔したことだろう。
でも、そこを乗り越えたことで、日本代表に選ばれるまでになった岡崎、スピード豊かな原ら若いFWが育った。
FWはヨンセン、永井が加入しており、さらに攻撃力アップが期待できる。
中盤も、去年、枝村、山本真が台頭してポジション争いが激化。
怪我から復帰する藤本、キャプテン兵藤らがいるため、レギュラーが約束されているのは伊東ぐらいか。
で、問題は高木和が抜けた守備陣。
青山と組むのは岩下が予想される。
キーパーの山本海も若いので、守備陣は失点したあと崩れないかが鍵。
今年は、最初から去年終盤の快進撃を見たい!
こっからは、個人的に今年はやるんじゃないかなと思う3チーム。
⑦浦和
去年は、チーム内で揉め事があったりして、7位に低迷した浦和。
豪華なメンバーをいかせなかった監督から、フィンケ新監督に。
今年は、大型補強はないが、それでもメンバーはJ屈指。
今年は、若手の台頭も重要だが、それ以上に去年ダメだった選手の復調が重要かと。
鈴木啓太、高原、坪井ら代表経験者が復調してベストパフォーマンスをすれば、優勝争いに絡むことが出来るだろう。
それに、赤星、原口、エクスデロら若手が活躍すれば面白いチームになると思う。
去年、お金だけでは強いチームは出来ないと学んだはずなので、今年はチームとして熟成させてほしいですね。
⑧G大阪
去年は、ACLと天皇杯を制しながらも、リーグでは8位に終わったガンバ。
今年は、去年の失敗を踏まえて、リーグ、ACLを両立出来るだけの選手層の暑さになった。
しかし、ゼロックスを見る限り、新戦力が噛み合わず、苦しんでいた。
今年は、出遅れ必至。
でも、序盤戦で出遅れても巻き返すことができるだけの戦力を持っている。
鍵は、どれだけ早くチームとして熟成できるか。
ACLとリーグの両方を一緒に勝ち取る可能性は1番高いと思う。
大成功を納めるか、大失敗に終わるかどちらかになりそう。
⑨横浜FM
去年は一時期、残留争いに巻き込まれながらも最終的には、9位まで巻き返したマリノス。
狩野、兵藤、小宮山ら若手が台頭し、名門復活の兆しをみせた。
今年は、狩野、兵藤に、怪我から復帰する山瀬が絡む攻撃陣に注目。
個人的には、4-2-3-1を採用して、3のところに3人を並べて欲しいんだけど、無理かな?
DF陣は、中澤、松田らを揃えているだけに、躍進を期待したい。
それでは、最後に今年の順位予想です。
①鹿島
②川崎
③清水
④浦和
⑤横浜FM
⑥名古屋
⑦大分
⑧G大阪
⑨京都
⑩千葉
⑪F東京
⑫広島
⑬磐田
⑭大宮
⑮神戸
⑯大宮
⑰新潟
⑱山形
です。
まあ、予想は当たらないでしょうね……
ということで、今年も優勝争いに絡むと思われる去年のトップ5と個人的に今年はやってくれそうだなと思う3チームの戦力分析と順位予想をしていきます。
①鹿島
選手層が厚くないためACLを勝ち進むと、リーグ3連覇は厳しくなりそう。
疲れが溜まった頃にどうなるか?が重要なポイント。
とはいっても、レギュラー陣に穴はないため、今年も優勝候補筆頭かと。
マルキーニョスという絶対的ストライカーに、成長著しい興梠、小笠原、野沢、青木、本山と派手さはないがバランスの取れた中盤、内田、新井場のJ屈指のサイドバック、伊野波、岩政の堅い守備と、レギュラー陣はホントに強いです。
若手の台頭が、ACLとの両立の鍵。
②川崎
破壊力抜群の攻撃陣はリーグNo.1。
レナチーニョ、ジュニーニョ、チョン・テセの最強3トップにヴィトール・ジュニオール、中村憲、谷口らの中盤が絡む攻撃力を止めるのは厳しいだろう。
課題は、やはり守備か。
守備的MF、DFの踏ん張りがきけば、Jリーグ、ACLのどちらかを制することができるかもしれない。
関塚監督の復帰も選手たちのモチベーションを高めるだろう。
③名古屋
ピクシーが監督になって大躍進を遂げた去年の名古屋。
最終節まで優勝を繰り広げるなど、素晴らしいチームでした。
今年は、ヨンセンが抜けて、ダヴィが加入。去年はサイド攻撃重視だったが、今年は、FWに高さがないためどうなるのか気になるところ。
今年は、初めてACLにも出るが、両立は厳しそう。
やはり、若手の台頭が鍵。
④大分
去年のJリーグで旋風を巻き起こした大分。
ナビスコを制し、リーグ4位と急成長。
去年の成功は、シャムスカ監督のもと、金崎、森重ら若手がレギュラーを掴み、ウェズレイ、高松らベテランと噛み合ったことが要因。
選手補強も的確で、さすがシャムスカって感じでした。
今年は、他チームからのマークが厳しくなりそうだが、去年のような成績を残せるか?
お金がなくても優勝できることを証明してほしいですね。
⑤清水
去年の終盤、圧倒的な強さで5位にすべり込んだヤングエスパルス。
チョジェジンが抜けた穴を埋めきれなかった序盤の出遅れがなければ…とさぞ後悔したことだろう。
でも、そこを乗り越えたことで、日本代表に選ばれるまでになった岡崎、スピード豊かな原ら若いFWが育った。
FWはヨンセン、永井が加入しており、さらに攻撃力アップが期待できる。
中盤も、去年、枝村、山本真が台頭してポジション争いが激化。
怪我から復帰する藤本、キャプテン兵藤らがいるため、レギュラーが約束されているのは伊東ぐらいか。
で、問題は高木和が抜けた守備陣。
青山と組むのは岩下が予想される。
キーパーの山本海も若いので、守備陣は失点したあと崩れないかが鍵。
今年は、最初から去年終盤の快進撃を見たい!
こっからは、個人的に今年はやるんじゃないかなと思う3チーム。
⑦浦和
去年は、チーム内で揉め事があったりして、7位に低迷した浦和。
豪華なメンバーをいかせなかった監督から、フィンケ新監督に。
今年は、大型補強はないが、それでもメンバーはJ屈指。
今年は、若手の台頭も重要だが、それ以上に去年ダメだった選手の復調が重要かと。
鈴木啓太、高原、坪井ら代表経験者が復調してベストパフォーマンスをすれば、優勝争いに絡むことが出来るだろう。
それに、赤星、原口、エクスデロら若手が活躍すれば面白いチームになると思う。
去年、お金だけでは強いチームは出来ないと学んだはずなので、今年はチームとして熟成させてほしいですね。
⑧G大阪
去年は、ACLと天皇杯を制しながらも、リーグでは8位に終わったガンバ。
今年は、去年の失敗を踏まえて、リーグ、ACLを両立出来るだけの選手層の暑さになった。
しかし、ゼロックスを見る限り、新戦力が噛み合わず、苦しんでいた。
今年は、出遅れ必至。
でも、序盤戦で出遅れても巻き返すことができるだけの戦力を持っている。
鍵は、どれだけ早くチームとして熟成できるか。
ACLとリーグの両方を一緒に勝ち取る可能性は1番高いと思う。
大成功を納めるか、大失敗に終わるかどちらかになりそう。
⑨横浜FM
去年は一時期、残留争いに巻き込まれながらも最終的には、9位まで巻き返したマリノス。
狩野、兵藤、小宮山ら若手が台頭し、名門復活の兆しをみせた。
今年は、狩野、兵藤に、怪我から復帰する山瀬が絡む攻撃陣に注目。
個人的には、4-2-3-1を採用して、3のところに3人を並べて欲しいんだけど、無理かな?
DF陣は、中澤、松田らを揃えているだけに、躍進を期待したい。
それでは、最後に今年の順位予想です。
①鹿島
②川崎
③清水
④浦和
⑤横浜FM
⑥名古屋
⑦大分
⑧G大阪
⑨京都
⑩千葉
⑪F東京
⑫広島
⑬磐田
⑭大宮
⑮神戸
⑯大宮
⑰新潟
⑱山形
です。
まあ、予想は当たらないでしょうね……