境界悪性の診断 | ららんのブログ

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7月29日(月) 診察 経膣超音波 血液検査 子宮体ガン再検査? 3割負担6610円

多房性卵巣腫瘍(境界悪性)  左だけか?右も腫れてるかも?とのこと 

大きさ 10×7
(前回の超音波で7×4と言われた時より大きくなったのではなく、検査の精度の違いではないかとのこと)
今日の超音波だと、腫れてる卵巣が幾つもの部屋に分かれてる画像がくっきり映ってた・・
ゼリー状に見えるところもあるそうで、「あんまりいい見え方じゃないんですよね・・」って、先生はさらっと言ってたなぁ・・

血液検査、腫瘍マーカー(CA125,CA19-9,CEA)の数値は問題なし

子宮体ガン検査の結果があまりよいものではなく(IIIa) 再検査
子宮筋腫もあるそう。(外側って言ってたような・・)

卵巣だけの摘出にするか、もう片方の卵巣や卵管,子宮も全部摘出になるかは
もう少し検査を増やして、来週決定とのこと。

今週中に、造影剤を入れてのCTと 子宮・卵巣・骨盤腔の超音波。

卵巣だけを(もしかしたら、子宮をとる再手術をすることも前提に)先にとるなら、8月半ばの手術日程も可能性ありだが
子宮までとるなら、9月半ば頃まで手術日は空いてないらしい。


あぁ・・・・話を聞いて およよよよ・・という気分になってしまって
一人でちゃんと立って歩いて帰れるか心配になっちゃったよ。


今日の先生が、主治医になるようだ。

若く(見え)て、きれーーーーーな、女の先生。
ぱきぱきっとしゃべって、気持ちのいい感じの先生ではある。