働けなくなって2年くらい経つのかな?端から見るとなまけものとか甘えてるって見られてるのかな?

パラリンピックとか弘道お兄さん見てると励まされると同時に私は頑張ってないんだと落ち込む悲しい

気持ち的には働く気満々で入院してた時も病院のWi-Fi使える時間は求職サイトばかり見てた。病院の支援も利用して専門の職員さんと就業相談もした。私は治るんだと思って前向きだったけど今思えば、医師や看護師さんも治らないのは分かってたんだと思う。焦る私を落ち着かせるために動いてくれたんだと後になって気づいた。

働かないでご飯が食べれていいなって思われてるかも知れないけど、社会と接しなくなって孤立とか孤独を感じる。何も出来ない自分に焦るアセアセ




病気のため働けなくなってだいぶ前の話だけど障害者雇用説明会みたいなのに参加して就職したことがあります

その時私はまだ障害が腎ろうだけだったけど、職安の人のすすめもあって(大企業多いし安定してるからという理由)私も何度も就活するよりは理解あって大きな会社の方がいいかなと思って、とある有名企業に応募して就職できたのですが…

私を含めて3~4人いたと思うのですが私以外の人は電話応対や雑用?簡単な仕事だったのですが、なぜか私だけ

お局3人に囲まれてお金の計算をする部署に配属されました。

それまで仕事に付随する事務の仕事はしたことあっても専門的な仕事はしたことない。初めにその不安は伝えていましたが、大丈夫!丁寧に教えるから~なんて流されて。

慣れない仕事だし毎日何百万何千万って桁の数字を間違いなく処理するのにすごく集中してやってました。

パソコンや書類に集中してる中でちょっと疲れてフッとした時に…ゲッソリ聞いてしまったんです。



隣の席のお局が舌打ちをして「私たちは正規の面接でちゃんと就職したのにムカムカ」と私に向かって言っていたのですポーン多分私が気づく前からずっと言ってたのでしょう…その後もずっと言ってましたから。

わざと聞こえるように言ってるってことは他の2人と3人で私の事悪口言ってんだなーと思った。

一緒に就職した方で難聴で正面から話しかけると分かるけど…って方がいて仲良くしてもらったんだけど

彼女は難聴なのに電話応対の仕事を与えられた…彼女は正面から話してもらうと唇も読みながら会話が出来るのに、上司が後ろから彼女の名前を大きな声で何度も呼んで…もちろん彼女は聞こえません。なのにその上司は彼女の前に回ろうともせず一人でカッカ怒ってました無気力

なんかそういうの見てしまったら理解ある会社とは思えず毎日隣から舌打ちされるのにも疲れてまもなく退社しました。本当に誰でも知ってる有名企業だったからガッカリしたのと同時にこれが現実なんだなと思った。多分私がバリバリだったらまた違ったのかも知れないけど。

それ以来私は障害者枠で就職するのは辞めて一般の求人に応募して障害や病気の理解をして頂いた感じです。


私は昔医療機関に勤めていて、そこでわざわざ住所を移してまで生活保護を受けて働けるのに働かない若者や本物のなまけものを数多く見てます。こんな奴に絶対ならないと思いました。

体調的にも年齢的にもヤバいけど、この先短時間のパートでもいいから仕事をして『社会』と交わる、人の為になるのが目標です。80歳90歳になってもマックで働いてるお年寄り素敵ですキラキラ