施術ベッドで寝てられない。

あるご夫妻の手当てに関する質問で、体に痛みを抱えていらっしゃっていて、施術ベッドにご主人が寝ていられない。どうしたら良いのか?と言う質問がありまして、大師範と呼ばれる方々が、奥様の相談されていた言葉の症状から推察しベッドを柔らかくする、椅子にかける施術器具があるよとアドバイスされていて本当にショックでした。


まず、なぜ人を観ないのだろうか?


それが私にとってショックでした。私は体を観ずにPCに写るデータと画像を見て説明する医師と形違えども同質だと感じれたからだ。


あまりにも私には酷いと思い、そのご夫妻にお身体を拝見させて欲しいと連絡し、身体の状態と手当て場所と方法をお伝えした。大師範と言う肩書きに対して、名無しのゴンベェさんの私の事など信用なく、どこまで自力で手当てされて役立つか分かりません。


けれど、ショックでした。自分の足で色々な環境に出向いて手当てをしたことがないんだなぁって。施術ベッドなんて言うものや道具がないと何も出来ないなら、それは自分に何も技術がない事を示しているようなものなんですが、それさえも無自覚になっているのが、今の靈氣やレイキなんだとつくづく嫌になった。


私の形としての目指すものは、地べたにでもゴザを敷いて手当て出来る技量です。そもそも手当てがなぜ人から注目されたのか?関東大震災で助けられた人がいたからなんです。その時、家屋も倒壊し焼けてしまった建物。じゃあどこで手当てしたか?地べたです。そう言う大事な事は伝わらず、オカルト的な事やスピリチュアルばかりに目を奪われてしまった成れの果てと言っても過言ではないからです。やっぱりやり直さなくてはダメだ。この靈氣・レイキは。