今月は小生39になりまして40にリーチがかかりました。マージャンですと、リーチをしても積もるとは限りません、まずは1000点棒をあずけてみましょう。増えて戻ってくるかな。今更ながら人って、偶然が重なりストーリーが出来てる、そんなことを改めて実感しながら好きな音楽をかけてます、誕生日でもらったひんやりシートをためしながら。ひんやりシートって3時間冷蔵庫で冷やして使用できる時間は1時間。味わって使わなくては。

話は変わりますが
火の魚
という単発のドラマがありました。NHK
原田芳雄さんが主人公。もと売れっ子の原田さん演じるクセのある性格頑固な小説家が田舎の島に生活の拠点を移し一人孤独に文字を書きつづけます。
そして彼の専属原稿担当になる出版社の女性。
彼の近づきがたい性格に彼女は正面からぶつかっていき、徐々に文体に当時に感じられた新たな光が差し込みます。
彼女は大学時代影絵をやっていて、ひょんなことからこの島の人に影絵を見せます。そんな年の離れた彼女にどこか魅力を感じていきます。
しかしそんな矢先、彼女から営業担当が変わり以前からの担当に。彼女は不治の病にかかっていて病床に。キャラに似合わず花束を持って船に乗って彼女の見舞いに。



長くなってしまいました。こんな感じの脚本です。



演技する彼女は誰だったかな?有名な人なのかな?


昨年いちばん心に残ったドラマでした。主人公の原田芳雄さんは昨日亡くなられました。お悔やみ申し上げます。ニュースを見てこのドラマの演技や映像をいま思いだしていました。

by Atsushi
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