「消しゴム屋」観ました

素敵な作品を有り難う

話全体の流れとしてはドキドキハラハラ
シリアス物でしたが
所々に笑い要素を取り入れていて
面白おかしい感じに仕上がっていました


仁さん、小沢真珠さん、矢部美穂さん、土平ドンペイさん、佐藤蛾次郎さん
イレイサー5のチームワークだったり、
彼・彼女達に関わる依頼者を取り巻く人間関係も分かりやすくて良かったと思います


私もなんだか、前に進む勇気をもらえたような

うまく言えないけれど
その"一歩"を踏み出すのって簡単なようで難しいから………
凄く勇気づけられました

有り難う






「城咲仁」…この人はなんて綺麗な演技をするんだろう

大人の男性の色気…でも変にいやらしさがなく

タレントというよりも役者って言葉が似合うような感じ

表現するのが上手い、そういう意味では「表現者」かな??


言葉、仕草、一つ一つに魂がこもっていて


もちろん動いてるシーンばかりじゃない
ふとした沈黙が流れて目線だけ動かす場面や微動だにしないシーンでも
凄く圧倒されたんですね


「動と静」…彼はきっとこの2つの使い分けが巧いんだろうな




















消しゴム屋




夜、お酒を片手にしっとり観るのも
いいのではないでしょうか?