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Tapestry結婚調査週間。

14日(木)のテーマはズバリ、
「恋人=結婚相手、ですか?」


10代の頃、好きな人と付き合うと、結婚のことまで考えませんでしたか?でも、オトナになるにつれ、結婚相手に求めるものも増えてきたりして、好きだから結婚とはいかない人も多いようです。あなたはどうですか?

・今の恋人と、結婚を考えてますか?

・結婚を決めた理由は何でしたか?

・結婚相手に求めるものは?


もちろん、「恋して、そのまま結婚」は理想。
でも、あなたのホンネはどうですか?ぜひ教えてください。












なんと
タペストリー出演4回目の仁さん!!


『どうも、ありがとうございます
最多出場。
イェイッ!』


(拍手)


『やったっ!』


「もう欠かせない人材となりました
私たちにとって。
準レギュです」


『ありがとうございます。
この時間帯ね、うちの親族というか身内がめちゃくちゃ聴いてる時間帯なんです』


「ちょっと照れくさいですか?」


『照れくさいですけど、喋りますよ』


「なんてったって今日はバレンタインです」


『はい、バレンタイン…
当日ですよ、皆さん!』


「そうですよ~
ね?」


『どうしよう…(笑)』


「もう何度も聞かれてると思いますけど、最高で何個くらい貰ったことあるんですか?」


『そんな貰ってないですよ』


「まったまたぁ~(笑)」


『イャイャ…ほんとほんと。
ただね、ビックリしたのが あの…そこからあるじゃないですか
ターニングポイントというか、自分がここで変わったよね っていう人生の分岐点みたいな
あのね、小学校3年生の時なんだけど…それまでは泣き虫だった子で女の子に" おはよう! "ってこう軽く頭叩かれただけで泣いてたかな
小1・小2くらいまで。
でね、小3から空手を習い始めて負けず嫌いになり始めて
それから急にバレンタインデーで…あの、2クラスで女の子が45人ぐらいだったんでバレンタインで えーっと…チョコレート42個ぐらい貰った』


「えーっ!?」


『それはあのー…後輩からも。
あと、同級生からも』


「すぅご~い!!」


『俺の中でのモテ期はあそこでしょ。
だって芸能界って全国民が見てるでしょ。
それでのチョコレートの数より
女の子が周りに4、50人の中の42個はデカいでしょ。』


「え~…何、そんなに虜にしちゃった自分って
今 分析すると理由は分かりますか?」


『何にも意識しないこと(笑)』


「ほ~」


『だから小4でちょっとモテなくなった。
たぶんね鼻にかけたの』


「(笑)」


『あ~俺はモテるっていうの気づいたの たぶん 小3で。
それで小4でちょっと数減ったもん』


「そうですか~
でもね、そんな小学校の時の話はいいですよ」


『何でですかぁ…
何だ今うまく逃げたと思ったのにっ(笑)』


「やっぱりちゃんと恋が本気で始まる頃からの話が聞きたいんですけど」


『はい』


「あのー…まぁ、今日はですね」


『うん』


「女子は色々用意してると思います」


『お~
頑張れよっ!』


「え~…そんな中でやっぱりこうたくさん貰う人なんかもいるわけですよね?きっとね、モテる人」


『うんうん』


「でも、自分のモノをやっぱりすごく覚えててほしいし、」


『そうね~』


「インパクトを残したい!」


『なるほど!』


「そういう時に何かできる工夫ってありますか?
つまりは城咲さんが今まで色々貰ってきた中で」


『うん』


「すごくこう心に残っているものっていったらどんなモノでしょう?」


『あのぉー…彼女とかってさ』


「えぇ」


『彼女から貰うモノってさ』


「えぇ、はい」


『もう付き合ってるからさ、消えモノでもィイんだよね』


「あ~」


『無くなっちゃっても別にその
もっと大事なイベントってあるじゃない?
誕生日だったり、お互いのね』


「うんうん」


『クリスマスだったり。
だけど、バレンタインデーは別にそんな消えモノでなんか…いい思い出、どっか出かけたりとか、料理作ってもらったりとかでいいと思うんだけど。
このさ、何だろうな?
こう…僕が言う恋愛のジャブというかさ、』


「ジャブ…はい。」


『つねにさ、思い出させる?
ふとした時に、疲れた時にっていうときは…なんていうの?
やっぱり残したほうがいいよね。
手作りがどうこうじゃなくて残したほうがいい、絶対。
リビングに置いてある…だからその人がタバコ吸う人だったら趣味のいい灰皿にチョコレート1・2個ちっちゃいの添えとくとか』


「ほぉほぉほぉ」


『" 疲れてんの?無理しないでね "っていうそのこうなんか疲れたときに読みたい 心の何だろ…?ね?お薬みたいな。
その…手紙とか』


「ということは、その人の心がふっと疲れた瞬間に触れるようなモノ?」


『そう…』


「これは心に入りやすいですね」


『あのね…これは男の本音だけどね、もう仕事が忙しくてモテてて…何だろうな?
無敵な時ってね
あのー…もう何でもできる感じでいるのよ』


「はい」


『男ってとにかく、調子こくから』


「(笑)
はい、これよくおっしゃいますね」


『あのね、だからすっごい仕事でうまくいってて ウワーッ出世街道のってる時ってなんか適当に邪険に人と接しててもうまくいくような感じして後で火傷するでしょ?』


「ぅんぅんぅん」


『でね、やっぱね、疲れた時にね、なんとなくファンレター読むもん』


「あ~…」


『なんで俺こんな弱くなったんだろう?って思うもん』


「(笑)」


『20代前半の時、全然思わなかったよ。
あー 俺、地軸だぁー って思ってたもんね』


「地軸…(笑)」


『俺中心に回ってんのかな?みたいな。
やべぇー!みたいな。
そんな勘違いの時期を経て、鼻をへし折ってもらって今いるわけよ』


「あー…」


『あのね、こう疲れた時に必要とされたいよね。』


「うーん…なるほどねぇ」


『そう、だからねー
ちょっと残るモノがいいよねぇ…』


「残るモノねぇー…」


『重いモノは駄目よ。
値段の高いモノとか、
" 私を見て! "みたいな
そういう重いのダメ…』


「はぃはぃはぃ」


『こぅ…疲れた時にふとタバコ吸った時、
" あー そういえばこの灰皿あの子から貰ったなぁ "とか、そんなぐらいがいいよね。
感覚的に』


「さりげな~いモノ、そして彼が疲れた時にふと触れるであろうモノ…」


『そう!あのぉー…自分の趣味 押しつけちゃダメよ。
その彼の趣味分かんないのに" ネクタイ "プレゼントするとか
あんまり危険だよね』


「そうですね、そういう時はシンプルなモノとかはいいでしょうかね?」


『シンプルなモノとか、自分のお金じゃ買わないモノ。
俺がグッときたのは、
" 私がいつまでもトキメいていられる男の人でいてね "っていう手紙と貰ったのが、靴磨きセット』


「ほぉ~」


『要はほら ホテルマンとかさ、あの…エリートって靴 綺麗じゃん!
で、靴磨きセットって自分では買わないのよ』


「そうですねー
自分じゃ買わないですね」


『でね、グッときたのはさ、
黒とその栄養剤とその黒の光沢出すやつぐらいなら普通に入ってるじゃない?』


「えぇ、えぇ」


『それプラス僕が夏場に履く こぅ…茶系の靴に合わせたやつを別で買っといてくれてるの』


「あ、それは別で買ったんだなぁ…ってことが」


『分かるの!だから、
" この子は俺の足元も見てくれてるんだ "っていうか』


「あー…」


『俺のなんか、その何だろうな?
" そんな細かいとこも見てるんだ "っていうと、やっぱり女友達だったのが、すごい 異性として意識するのね』


「へぇ~」


『結婚したい女性になってくるよね』


「あ、そうですか?」


『いゃ、そうでしょ!』


「あー…じゃあ、今度は
ま、日本ではホワイトデーというものがあって」


『なるほど』


「1ヶ月後にお返事っていう、ね?
いちおう しきたりもあるわけですけど」


『うん』


「女子は早く答えを知りたいですよね」


『答え欲しい女子はあれだよ
あのー…俺ね、学生にアドバイスね』


「はい」


『高校生・中学生だったら近くのファミレスの回数券みたいなの買いな、プレゼントで。
チョコレートで。
" 回数券余ったら私も連れてってね
あそこのケーキ美味しいよね "
って書くんだよ。
そしたらその回数券貰った手前、1回は誘わないとって男は思うんだよね。
誘いやすい!』


「あ~
10回くらいあればね?」


『あれば!使いやすいのよ』


「あぁ~」


『例えば、あの~…サラリーマン同士でさ、今ハマってんのがその 社内…部署でさ、ダーツだったらさ ダーツバーの回数券とか
" 私はここ下手だから1人じゃ恥ずかしくて行けない "ぐらいのこと
" だから代わりに使って "って言っとくと、
俺 教えてやるよ
って男が言いやすいのよ』


「キャア~v
分かりました
それ、今すぐできますね」


『すぐできる!』


「はいっ!」


『今日やろう』


「続いて、男子にちょっとバレンタインのアドバイスを」


『男なんだから女の子がね、勇気を持ってそういうの渡してるっていうのは察して恥かかすな、と!』


「うーん」


『やっぱ1回貰ったら" ありがとう "をね、言ったり
女の子はドキドキしてるわけよ。』


「はい」


『今日、皆さん貰うと思いますけど。
ドキドキしてんの
あの渡し方で良かったかなぁ?とか
女の子って。
あんなモノあげちゃって図々しくなかったかな?厚かましくなかったかなぁ?
って思ってるわけよ』


「はいはい」


『そしたら、メール送ってあげなさい。
" 今日ありがとうね "とか』


「えっ!?
もし、気がない場合はどうするんです?」


『でも、貰ったモノに対しては変わりないじゃない』


「そうですよね?」


『だけどね、あのね、その バレンタインデーって 絶対、女子は使ったほうがいいの
なんでかっていうと、女の人は…僕 よく言うんだけど、ちょっと自分が好きじゃないタイプの男の人からプレゼント貰うと、
何で私あの人にプレゼントなんか貰わなきゃいけないの?
っていう感じが女性なのよ』


「ほぉ」


『男ってバレンタインデー、全然タイプじゃない人から貰っても数だったり…ものすごい喜んでるよ』


「あ、そうですかぁ~」


『男はそうよ~』


「でも、あんまり出さないですよね?表にはね?」


『だってそれ、恥ずかしいんだもん』


「あ~ そっかぁ」


『うん
だから、チョコレートとかそういうプレゼント渡す時はなるべくシャイな男の子の前では、みんながいないとこでやっぱ渡してあげたほうがいいよ。
答え出しやすいよね』


「あ、そうですか」


『うん
も~ 最悪なのは、途中で訳の分からないお節介な友達入るじゃん!』


「(笑)」


『ちょっとなんとか、ちょっと来て!
みたいな。
も~ やめてよホント何それ、楽しんでんだろ お前ら みたいな』


「(笑)
はぃはぃ」


『ダメダメダメダメダメ
基本、ダメよ。
やっぱ渡し方もあるじゃない?
だってさ、今の男って すごいシャイな子 多いんだって?』


「へぇ~」


『だから城咲仁は少子化問題にメスを入れます!
もぉ、ホントにっ!』



「これまでに結婚しようって思ったことありますか?」


『一度!』


「へぇ~!
どんな人だったんですか?」


『え~っとね…6こ上で、だからその、靴ずみというか、靴磨きセットをくれた…』


「あ~ その方!
へぇ~