活力あふれる町〜アンコールワットへ③ | 書と日常~しゃんしゃんの徒然なるままに~

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書家:祥香(中国語読みでしゃんしゃん)のブログ

感動のアンコールワットの後に、ホテルで朝ごはん。
今回の宿は、なんと3人で3泊で一万円。
朝ごはん込み。
FreeWi-Fiもプールも完備です。
朝ごはんは、
この金額ですから、期待はない。
卵料理と、ハムやパン、果物にジュースとコーヒー。
それと、
フォー。
これが美味しかったので、おかわり!
お腹が満たされて、仮眠の後、再び観光に出かけます。
ドライバーさんは、ちゃーんと、時間前に待機していてくれました。
で、向かう先は
アンコールトム。
とても、素晴らしい。
宗教がどうとか、関係なく
とにかく、素晴らしい。
困ったことは、日陰がほぼ無い。
暑い。
とにかく暑い。
カンボジアは、この時期が一番の暑さ。
水分補給は欠かせません。

一通り見学して、道の向こうの王宮を観光。
の前に、
マンゴージュース!
この発電機で、ジューサーをグルグルしてくれます。
甘い匂いに、誘われるのは
人間だけでなく、蜂も。
たくさんの蜂が寄ってきてて、発電機を回すと、
居場所を荒らされた蜂が、ブンブン!
ジュース屋さんのおばちゃんは、蜂の事などお構いなく、作業に熱心です。
さて、ジュースのお味は。
サイコー!
と、元気が出たところで

王宮を巡り、像のテラスも。
とっても、ステキな場所なのですが、
暑さとの勝負となっています。

だくだくの汗をかいて、観光を終えて次。
ドライバーは、
とっても優しい。
必ず冷えた水を差し出して待っててくれます。
涼しい車内で、次の場所へ。
タプローム。
映画の舞台にもなった場所。
遺跡が侵食されてます。
植物には、人類はかなわないのか。
世界は、植物が支配しているのか。
そう思わせられる。
昔読んだ漫画、ダークグリーンを思い出させる。
人の小さな、いざこざが馬鹿馬鹿しく思わされる。

にしても、暑い。
一通り見学し、ホテルへ帰還。
夜の街に繰り出す予定が、
プールでクールダウン。
食事を外に取りに行く気力もなく、ルームサービスで。

あっという間に、就寝。