長かった春休みもおしまい。
久しぶりに筆をとります。
長いこと書いてないと自然に書きたいと感じます。
まず手始めに臨書。
何を書こうかと考えた結果、
やっぱりコレ。
『雁塔聖教序』 褚遂良(チョスイリョウ)
福而長今 妙道凝玄 遵之莫知其際 法流湛寂 挹之莫測其源 故知 蠢蠢凡愚 區區庸鄙 投其旨趣 能無疑惑者哉 然則大教之興 基乎西土騰漢庭而皎夢 照東域而
雁塔は、書いていて充実感がある。
楷書を書いているにもかかわらず、隷書や草書を書いている気にさえなる。
細い線なのに力強さもある。
書き始めは、ちょっと大きく書きすぎてしまったが、まずまず。良しとしよう(^^)
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