X JAPAN 8年ぶりの新曲“Angle”アートワークはYOSHIKI本人が撮影! | †sadistic†~Ⅹ~

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X JAPAN、8年ぶりの新曲“Angel”配信リリース。アートワークはYOSHIKI本人が撮影

X JAPANが新曲をリリースするのは、2015年の“Born To Be Free”以来8年ぶり。YOSHIKIが作詞作曲を手掛けた“Angel”は、これまでリリースされてきた数ある名曲の中でも、最もパーソナルでエモーショナルなバラード・ソングとなっている。アートワークは、YOSHIKI本人が撮影したもので、7月27日にYOSHIKIのInstagramで突如公開された
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X JAPAN 8年ぶり新曲「Angel」リリース YOSHIKI「心の中で戦ってきました」


 X JAPANが28日、新曲「Angel」を全世界配信リリースした。2015年の「Born To Be Free」以来、実に8年ぶりの新曲となる。


YOSHIKIが作詞・作曲を手がけた「Angel」は、これまでリリースされてきた数ある名曲の中でも、最もパーソナルでエモーショナルなバラードソング。27日にYOSHIKIのインスタグラムで突如公開されたアートワークは、YOSHIKI本人が撮影した。


今作は米国のMelodee Music/Ingrooves/Virgin Music Groupを通じて全世界配信リリース。YOSHIKIはこの日、米音楽メディア「Consequence」に英語でコメントを寄せた。


 「現在多くのプロジェクトを抱えていますが、そんななかX JAPANのレコーディングを進めていました。X JAPANを通して、最高のアートを創り出すために心の中で戦ってきました。時間はかかりましたが、何とかこの作品を世に出すことができてよかったです」と感慨深げ。


 続けて「今年10月に、YOSHIKI CLASSICALとして、米カーネギーホール、米ドルビーシアター、英ロイヤル・アルバート・ホールなどでツアーを行いますが、これはもともとソロの作品として作曲した曲です。そんななか、美しいメロディーにアグレッシブな要素を加えれば、X JAPANのスタイルに合うのではと考えました」と説明。


 歌詞については「世の中の苦しんでいる人々の支えになるようなものが書きたかったんです。今、自分も含め世界中の人々は傷ついています。この曲の歌詞には“誰かを愛して、諦めないで、死なないで”というメッセージが込められています。それは自分自身へ向けた言葉でもあります」と打ち明けた。


 また、今作リリース直前の24日は、旧Twitter社のオーナー、イーロン・マスク氏が、ツイッターの名称を「X」に変更することを発表。それに伴い、Twitterの日本法人名やアカウント「Twitter JAPAN」が「X JAPAN」に名称変更されるのではないかとうわさされ、「X JAPAN」がトレンド1位となったことにも言及。


 「イーロン・マスク氏は、とても革新的でインスピレーションを与える人だと思います。自分は数十年前に、日本で“X”というバンド名を付けました。自分というよりファンのみんなが決めてくれればよいと思います。自分は、“X JAPAN”という名称については争いたくはないですし、ポジティブに考えたいです。もし1つだけ言わせていただけるのであれば…みんなが知っているとおり、自分たちのドキュメンタリー映画のタイトルは“We Are X”です(笑)」とコメントしている。

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ORICON MUSIC


X JAPAN、8年ぶり新曲公開「苦しんでいる人々の支えになるようなものが書きたかった」


X JAPANの8年ぶりの新曲「Angel」が7月28日にリリースされた。


「Angel」は、YOSHIKIが作詞、作曲を手がけたパーソナルでエモーショナルなバラードソング。THE LAST ROCKSTARSのファーストシングル「THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix)」、そしてYOSHIKIがプロデュースするXYのデビューシングル「Crazy Love」に続く形で、米国のMelodee Music / Ingrooves / Virgin Music Groupより全世界配信された。アートワークの撮影もYOSHIKI自身が担ったという。


YOSHIKIは新曲の発表に際して米『Consequence』に寄せたコメントの中で、“誰かを愛して、諦めないで、死なないで”という人々へのメッセージを込めた作品だと、次のように述べている。



■YOSHIKI コメント(日本語訳抜粋)

現在多くのプロジェクトを抱えていますが、そんななかX JAPANのレコーディングを進めていました。X JAPANを通して、最高のアートを創り出すために心の中で戦ってきました。時間はかかりましたが、何とかこの作品を世に出すことができて良かったです。


今年10月に、YOSHIKI CLASSICALとして、米カーネギーホール、米ドルビーシアター、英ロイヤル・アルバート・ホールなどでツアーを行いますが、これは元々ソロの作品として作曲した曲です。そんななか、美しいメロディにアグレッシブな要素を加えば、X JAPANのスタイルに合うのではと考えました。


歌詞は、世の中の苦しんでいる人々の支えになるようなものが書きたかったんです。今、自分も含め世界中の人々は傷ついています。この曲の歌詞には“誰かを愛して、諦めないで、死なないで”というメッセージが込められています。それは自分自身へ向けた言葉でもあります。


ちなみに新曲のリリース直前、7月24日には、米X社のオーナーであるイーロン・マスク氏が「Twitter」の名称を「X」に変更することを発表。それに伴い「Twitter JAPAN」の名も「X JAPAN」に変更されるのではないかと話題になり、“X JAPAN”のワードがトレンド入りしていた。


YOSHIKIは『Consequence』の取材に対して「イーロン・マスク氏は、とても革新的でインスピレーションを与える人だと思います。自分は数十年前に、日本で“X”というバンド名を付けました。自分というよりファンのみんなが決めてくれればよいと思います。自分は、“X JAPAN”という名称については争いたくはないですし、ポジティブに考えたいです。もし一つだけ言わせていただけるのであれば……みんなが知っているとおり、自分たちのドキュメンタリー映画のタイトルは“We Are X”です(笑)」ともコメントしている。

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