胃部の内視鏡検査をしてもらえることになったので、一旦帰宅して11時頃に再度クリニックへ。

11時半頃から検査開始。普段は鎮静剤を使ってもらって経口タイプでの検査をお願いしていたが、今回に限っては選べず、鎮静剤なしの経鼻タイプになった。経鼻タイプは2回目だが前回同様にベッドの上でのたうち回った。私には経鼻タイプは楽だというのが当てはまらないことが痛いほどわかった。

結果はやはり十二指腸内で出血が見られた。検査中はとても画面を見ている余裕はなかったので、終わってから写真を見せてもらった。”何これ、酷いやん!” クリニックでは止血処置ができないとのことで市内の総合病院へ紹介状を書いてもらい、医師にも直接電話を入れてもらい、治療の段取りをしてもらった。

朝の診察時と出血を確認した後の医師の対応のギャップに笑えた。笑ってる場合じゃなかったんだけどね・・・。

もし会社へ行っていたら救急車で運ばれたかも? と思うと我ながら良い判断だったと思う。