前回の記事から約五か月ぶりの更新となりますね(笑)
今回は、前回、投稿したWhile文での九九を簡潔にしたバージョンになります。
多少、前回よりは高度になっております。(自分的には)
論理的な考え方が出来てC言語に応用が利く方なら困らないかもしれません。
それでは、コード(ソース)の方に入っていきましょう!!!
アメブロの仕様上#includeのところの括弧で囲うと消えてしまうのでこのような表記になっています。

#include //stdio.h→括弧の付け忘れに注意!!
#include //windows.h→括弧の付け忘れに注意!!

void main() {

int j,i,n,y,z;

printf("何の段まで計算をしますか? = ");
scanf("%d段",&i);
printf("\n");
printf("どの位の倍数まで計算しますか? = ");
scanf("%d段",&z);
printf("\n");

y = i;
j = 0;
i = 0;

while( 1 ) { /*無限ループ*/
i++; /*iに一ずつ足していく*/
n = i * j;

printf("%d × %d = %d",j,i,n); /*画面表示*/
printf("\n");

if( i == z ) {
i = 0;
j++;
printf("\n");

}

if( z * y == n ) { //j×iの値がnと等しかったら
break;

}

}

}

実行結果は、縦に掛け算が表示されていくような形になっています。